12月の文学フリマ東京早よ申し込みしたほうがいいよという思いを込めてビックサイトのイベント利点を並べておく

4/27時点で先着1500ブースはブース確約のうち既に500ブース以上の申し込みがあるようなので、よほど予定が不確定な人以外は早く申し込みして！
文学フリマは申し込みだけしてブース代支払いは後にできるので早く！

文学フリマ東京39 – 2024/12/1(日)

でも、今まで東京流通センターだったけど、ビックサイトになるの未知で怖いなどあるかと思います。そういう方のためにビックサイト怖くないよって説明を書きます。
筆者はビックサイトは東館と西館はサークル参加でそれぞれ何度か出展経験あります。最近だと3月のJ.GARDENに参加しました。

利点①交通手段が多彩

流通センターへ行く公共交通機関って東京モノレールとJR大森駅から出ているバスだと思いますが、ビックサイトは実際に使った手段だけでも①ゆりかもめ、②りんかい線、③都バス、④JRバスとあります。筆者はモノレールの類が苦手なので行きはりんかい線、帰りはバスで東京駅まで乗っていくことが多いです。

利点②ホール内が横だけじゃなく縦にもデカい

建物縮尺が人間サイズじゃない気がします。吹き抜けがあるからってのも否めませんが、ホール内の縦の高さがあるので狭苦しくないんですよね。
筆者は広場恐怖症を患っているので人が密集する場所は苦手かつ息苦しくなりやすいのですが、ビックサイトは息がしやすいです。人口密度がとてつもなく高い赤ブーの大規模オンリーイベントの会場ですらも上を見上げれば楽になりました。

利点③会場付近にコンビニやカフェがいくつかある

これはかなり重要かも知れません。
流通センターってローソンとタリーズ+駅のゆで太郎がある以外は割と陸の孤島なので需要に対するお店が足りないんですが、ビックサイトはビックサイト内だけで西館前のセブンイレブンと東館に向かう途中のローソンがありますし、飲食店はたくさんあります。需要もすごいですが、供給も少なくない。ビックサイトの外に出ればりんかい線の駅までの道中に飲食店もコンビニもいくつかあります。分散されるので長時間待つこともないです。
……コミケ時期はさすがに知らんですが。

そういう感じです。いいから早く申し込みして！

文学フリマ東京39 – 2024/12/1(日)