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会員の声ー訪問保育に求められる時代の変化への対応力がついたー

どんな方が、なぜ会員になったの?

日本ホームチャイルドケア協会には、様々な経歴や個性をもっている会員さんがたくさん!

特技を活かしてアクティブに活動されている会員さん
あたたかく子育て支援を長年続けている会員さん
ベビーシッターだけではなく、社会福祉士や保育士の資格を持って活動されている会員さん
これから訪問保育を始めるにあたって登録して下さった会員さん
等々

今日はひとりの会員さんをピックアップしてご紹介させていただきますね。

会員になる前

☆フリーランスの訪問保育士になって1年目のKさん☆

訪問保育士として独立して事業を始めたばかりの時、保育経験は長くても保育以外のこと、例えば経営や契約のこと、病児対応の線引きなど、わからないことがたくさんありました。
調べようと思っても日々の仕事もあるのでなかなか時間がさけず、なおかつ、ネット上にフィットした答えがなく、見つけるのは困難で一人で困りながら奮闘するしかありませんでした。
また、万が一自分が体調不良になった時のリスクを考えると、それも悩みの種でした。

他の人はどうしてるんだろう、そんなことを思ってベビーシッターで検索すると、こちらの協会のホームページがありました。

会員になるきっかけ

自分で訪問保育の事業をやり始めると、価格設定や病児対応、契約方法、キャンセルポリシー、報告レポート、リスク管理など自分で決めなければいけない細かいことがたくさん。

ネットで検索しても迷う一方で、実際に訪問保育をやられている方に質問して生の意見を聞いてみたい、そんなことも思いつつ、保育の勉強会を受ける機会が普段の生活の中でなかなか無かったので、勉強会の案内を見て良い機会だと思い、まずはそこに参加しました。

勉強会に参加したことで、知らなかったことについて学べただけではなく、当日参加されていた皆さんに、ネットでは書かれていないこと(小さな意外とわからないこと)を直接相談させていただくことができました。

不安な気持ちで命を預かる保育は出来ませんからね。
皆さんの意見がかなり参考になりました。

その後も何回か交流会や勉強会に参加させていただき、これからこちらの協会の皆さんと一緒に活動することを考えたとき、勉強会を毎月開催されていて、安定的に活動していることも、安心材料のひとつに感じ、会員登録を決めることに。

会員になってどう変化したか

会員歴としてはまだ1年ですが、一番リアルな意見や皆さんの経験を聞くことができるので、自然と訪問保育に求められる時代の変化への対応力がついたように思います。
様々なテーマの勉強会が毎月あるので、視野も広がり、保育の質に直結するところで自分を成長させられるのは大きな変化です。
(会員は、会員価格で受講できるのも、ありがたい!)

☆現在新規会員募集中☆


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