とあるママ脳外科医の日記 久しぶりに子連れあかーん、なとこに行った

2021/10/4 (Mon)

※日本でママ脳外科医、現在(2021/1~)ロサンゼルスで2人の子育て中です。
自己紹介記事に私については書いていますので気になる方は最初にそちらをどうぞ。

長男 KOU 3歳
長女 YU 1歳

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2021年10月1日、アカデミー映画博物館がオープン。ハリウッドに映画専門のミュージアムがないのはいかがなものか、ということでできた博物館。(もちろんそれ以外の理由もあったと思うけど)

見た目が丸い球体の建物で、息子はチャレンジのがおがおさんのいる建物に似ているから横を通るたび、行きたいと前々から言っていた。オープンしたら行こかーと約束していたので、行ってきた。

企画展として来年の6月まで宮崎駿展がやっていて、それも見てみたい!ということもあった。いざ!

ワクチン証明書、ID、チケットを確認して入館。今後はきっとワクチン証明書か陰性証明書が必要な世の中になっていくんだろうなぁと感じた。子供は陰性証明書必要なかったのでよかった。

全体的に、映画好きにはたまらんやろなーという感じ。その映画で使った衣装や小道具、メイク道具まで展示されていた。博物館中に大きいモニターがありずっと色んな映画が流されていた。
企画展の宮崎駿は絵コンテやセル画が展示されていて、企画展に入るのもトトロの草むらを抜けて、そして千と千尋の神隠しのトンネルを抜けて現実に戻る、という素敵な仕様。ただ、三鷹の森ジブリの森に行ったことがある日本人にとっては規模も凝り方も…と思うところ。アメリカの地にジブリが確立した地位を持っているということにはとても感動した。
あそこでジブリの森宣伝したらいいのに…って余計なお世話。

ここまではまだセーフ。

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394字

日本でママ脳外科医、2021/1月からロサンゼルス生活をしている日記。 ただただ日記を書いています。面白がってもらえると嬉しいです。

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