Instagram stories #4
Instagram Stories #4
2022/12/24 〜 2023/01/04
Lover Boy / Phum Viphurit
Winter Song / Sam Fender
Gravity / John Mayer
Way That We Feel / TOI, Zoe Moon
Oh Why / The Fur.
Daisy / Pond
Sleight of Hand / Wild Nothing
THOUSAND KNIVES - THUNDERCAT REMODEL / 坂本龍一, Thundercat
Dead Inside Shuffle / Louis Cole
Estrangers / No Vacation
Factor 50! / Medicine Cabinet
Devotion / Pure Bathing Culture
年を跨いでのプレイリスト。
年末年始もなんとか漏れずに更新できた。
日課をこなすというのはなかなか難しい。
なんせ、1年以上続けているNintendo Switchの「リングフィット・アドベンチャー」ですら、年末年始は2週間もサボっていたのだ。
そのせいで、久々にちょっとスクワットしただけで翌日は筋肉痛になってしまった。
さて、このプレイリストをまとめる記事だが、
現状は記事内にSpotifyのプレイリストを埋め込むことで、
「ダイジェスト再生が可能になる」以外の目的では更新ができていない。何かアイデアが浮かべばそれに則って更新したいところ。
ところで僕は音楽のサブスクリプションサービスが流行りだした当初、
どちらかというと否定的な立場だったと思う。
音楽はフィジカルで所有している方が愛情をもって聴けると信じていたし、
子供のころは好きなCDを買ってきて開封したときの、
真新しいブックレットの匂いを嗅いだだけで嬉しかったものだ。
Spotifyを利用し始めた切っ掛けは、高校時代の友人たちと
久々にとあるバンドのコピーをすることになったのだが
練習するにも音源が手元になかったことである。
利用開始から1か月は料金が無料だったので、
ちょうどバンドでライブをするまでの1か月間、
コピー元のバンドの音源を聴き倒してその後は解約するつもりだった。
しかし利用し始めてみると思った以上に便利だった。
最初に気に入ったのは、最新の音楽を聴けることより、
昔の音楽まで豊富に揃っている点だった。
さらに、自動的に自分が好んで聴いているミュージシャンに関連する、
あるいは似ている音源を選別してプレイリスト化してくれるのだ。
特に海外のインディーズのアーティストは、
これまでは最低でも輸入盤が流通していなければ出会えなかったような場合でも、サブスクでは辿り着くことができる。
逆も又しかりで、日本のミュージシャンも世界的に知ってもらえる切っ掛けになり得るので、収益化の問題などはあれど意味のあるサービスに思える。
ちなみにiPhoneユーザなのにApple MusicでなくSpotifyを利用している理由としては、単に当時のApple Musicのユーザインタフェースとデザインがダサかったから、という理由だけだ。
気が付くと無料の利用期間は過ぎており、月額利用者となっていたというのがあらましだ。
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