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#私の働き方実験 【まちづくり実験室】スキル・経験を活かしてまちの図書室(本づくり部門)をつくれるのか?

こんにちは。声優とライターをしています、葉月へちまです。

このたびランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」第4期研究員の指定企画「【まちづくり実験室】まちの拠点から、ヒトが喜ぶコト・モノは開発できるのか? ~まちの図書室、まちのお土産、まちのアートを作ろう~」の【 まちの図書室(本づくり部門)】のメンバーに選出頂きました!

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づいて私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

「研修員制度」は、自分なりの【新しい働き方】に、挑戦してみたい。一歩踏み出してみたい。研究員制度はそんなチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。

新しい働き方LAB

◆実験概要

本企画の全体目標は「まちの拠点から、ヒトが喜ぶコト・モノは開発できるのか?」です。中でも私の所属する「まちの図書室(本づくり部門)」は、

①ローカル情報誌「kakezine vol.2」の発行
②学生向けライブラリー「まちの図書室」の開設

を目指しています。
上記ふたつの目標を達成するべく、所有している資格やこれまでの経験を活かしていきたいと考えています。

また4期研究員制度のテーマが「3年後の未来を考える」であることから、今回の活動を自身の成長に繋げて、さらなるスキルアップを目指します。

◆実験の背景

私はふだん声優&ライターとして、取材ライティング、ナレーション、イベント司会進行、シナリオ執筆といった活動をしていますが、大学時代に歴史学科日本史専攻で学びつつ、

  • 中学・高校教員免許(日本史・社会科)

  • 学芸員資格

  • 司書・司書教諭資格

  • 社会教育主事

という四年制大学の文学部で取得できる資格はほぼすべて取得しました。

簡単に教員以外の資格について補足説明すると、学芸員は博物館や美術館、司書は図書館(司書教諭は学校の図書室)、社会教育主事は公民館等の公共福祉施設に就業に必要となり、生涯学習をサポートする資格です。

加えて、もともと母方の実家が本屋を営んでおり、本屋の孫であること、中学生の頃から文芸部に所属していわゆる同人誌をつくってきたので、約20年の間に30冊以上のZINE製作経験があることなども、活動のどこかで活かせたらと考えております。

研究員活動は1期から参加しておりますので、詳しい経緯は下記をご参照ください。

◆検証方法

検証方法は、チームでの活動の節目ごとにnoteとX(旧Twitter)で活動を報告し、最後に最終報告書で総括します。

【まちづくり実験室】全体の活動としては、

  • 月一の全体定例(研究員制度と指定企画)

  • 部門ごとのミーティング

  • ミートアップイベント

があるため、これらのタイミングで活動報告をしていければと思います。特にミートアップイベントは、

  • 1stミートアップ:7/13(土),14(日),15(月・祝)

  • 2ndミートアップ:8/24(土),25(日)

  • 3rdミートアップ:9/28(土),29(日)

いずれかに参加し、実際に掛川市に足を運ぶつもりです。

◆活動スケジュール

①ローカル情報誌「kakezine vol.2」の発行

  • 6月:キックオフ&企画会議

  • 7月:本づくり勉強会&企画会議

  • 8月:本づくり勉強会&取材

  • 9月:本づくり勉強会&取材/制作

  • 10月:本づくり勉強会&制作

  • 11月:入稿

  • (12月:発行)※研究期間は11月まで

②学生向けライブラリー「まちの図書室」の開設

  • 6月:キックオフ&企画会議

  • 7月:理想の本棚企画&選書

  • 8月:選書&本棚DIY

  • 9月:ライブラリーオープン

6/7(金)に研究員制度全体定例会、本日6/14(金)指定企画チーム定例会に参加しました。

次回の部門ミーティングで具体的な動きが固まっていくのではないかと思ってます。今からとても楽しみです✨

皆さま、半年間どうぞよろしくお願いします!


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