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noteのジャンル分けは不思議

 noteのジャンルに「小説」があった。
 まあ確かに何かしらサイトに登録するよりはついでにnoteに書くかー、位な気持ちで書いたいんだろうな、と覗いてみた。

 小説じゃなくて日記が出てきた。
 結構普通に日記やエッセイ出てくる、ハッシュタグ的なのも「日記」と書いてあって、あれー?

 わたしのこういう文章も小説扱いされる可能性あるのかしら、それとも小説読んだ報告でも小説というジャンルになるのかしら。

 いや、別に小説の話一切してない日記も含まれていた気がするけど。

 謎……、こういうのはAIが管理してたりするのかしら、YouTubeみたいに。

 YouTube、一時期SofTalkを使った解説動画を全て同一の内容という扱いにして(人が見れば内容は違うとすぐわかる)規約違反扱いにしていたり、広告収入剥奪している時期があったけれど、AIってやっぱりまだまだ発展途上なのだわ。

 いや、noteがAI管理って言いたい訳じゃ無いけれど、不思議な分け方をされているなあ、って。

 例えばDTM、音楽ってジャンルの時もあればテクノロジーに混ざってる時がある、統一性が無いのは何故だろう。

 書いた本人はエッセイとして執筆しているのに、小説というのも不思議だ。

 うーむ。DTMに関してはパソコンを使っているから厳密に分ける事が出来ないから、だとしてエッセイは何故だろうか、私小説として認識をnoteはしたのだろうか。

 逆にエッセイと私小説の線引きとは、と考える。
 エッセイはノンフィクション、私小説は事実を元にしたフィクション、しかし近年はノンフィクション小説というジャンルがある。

 うーむ。
 こういう線引きというのは、フィクション、ノンフィクションと確実に言い張れるのは執筆者のみであって、noteがこれはエッセイ、これは小説と線引きするべきではないのでは……? いやしかし、読んで貰う事を考えたらこれくらい適当なジャンル分けのがいいのか……?

 とりあえず、川上弘美の東京日記くらいの信憑性で記事読めば解決する気がした。

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