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【カメラ】2021.10.02 大阪vs三河@おおきにアリーナ舞洲【#Bリーグ】

Bリーグ2021-2022シーズンが始まって、私のバスケ観戦シーズンも開幕しました。あけましておめでとうございます。

・初めて行くところ(あるかな?)
・久々に行くところや何回か行っている会場だけど、まだnoteには残していないところ
・何か残したいことが出てきた時

など「後で自分でも見返せるように」「見てきたものを残す」というスタイルで今シーズン(も)noteにアウトプットしていこうと思います。

「今シーズン初めて行こう」って人が、たまたまでもここを見つけた時にお役に立てたら幸いです(笑)。


ワタクシの開幕は大阪から。Bリーグ6シーズン目、振り返ったら開幕節に大阪にいたのは3回目ですね。


▼アリーナガイド(みたいなやつ)

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※内容は2021年10月時点

①JRゆめ咲線・桜島駅から舞洲アクティブバス(北港観光バス)に乗車、おおきにアリーナ舞洲前下車(約15分・運賃210円)

ユニバーサルシティジャパン(USJ)の最寄り駅・ユニバーサルシティ駅を通り過ぎて終点です。バスは1時間に3本(毎時10分・30分・50分くらい)、利用する人も結構いて積み残しに遭う可能性もあるので早めに着いてバス待つくらいが安心。とはいえ電車の都合でそういうわけにもいかない(汗)

②大阪メトロ中央線・コスモスクエア駅からコスモドリームライン(北港観光バス)に乗車、おおきにアリーナ舞洲前下車(約20分・運賃210円)

海遊館の最寄り駅・大阪港駅を通り過ぎて終点です。バスケが開催される土日は平日より少しお得な大阪メトロの1日乗車券もあるし、地下鉄を利用する人はこっちの方が便利かもしれません。が、バスの本数は1時間に1本と少ない(毎時00分)。

※大阪北港バスはICカードが使えないので210円小銭を用意してバスに乗りましょう(先払い)。中で両替はできます。

あと私は利用したことないですが、③JR環状線or阪神電鉄・西九条駅からバス(大阪シティバス)に乗車(約35分・運賃210円)という方法もあります。ここはICカードや大阪メトロの1日乗車券も使えるはず。

帰りは大阪エヴェッサさんが桜島駅行きとコスモスクエア駅行きにそれぞれ無料シャトルバスを出してくださっているのでそのお世話に。やっぱり桜島駅行きの利用客が多いかな。

▼座席とか

【座席】大阪信用金庫シート(A)※下図参照
※アウェイ側のコートエンド席。昨シーズン値段がとんでもなく上がってて座らなかった座席。今季は改定されて「この価格なら許容範囲かな。開幕だし」ということで。それでも値上がり前のシーズンよりは高い。

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(大阪エヴェッサHPより拝借)
座ったのは左下エンジのエリアの黄色いところ。要は1列目のゴール真横です。ホーム側1列目は紺色のエリア。
ちなみに薄紫エリア(ホーム側は青色エリア)のエンド2列目は段差無し。値段は1列目より下げてます。<s>どこかのチームと違って。</s>
ゴール裏のオレンジのエリアは1階自由席でひな壇を組んでいます。

昨シーズン、アリーナメイン側(ベンチ向かい・画像下の黄緑のエリア)、左から2つ目のブロックで見たテキストはこちらで。

▼ゴールポスト問題

いよいよ開幕するって時に某チームで発生した「ゴール支柱にLEDビジョン付けることになったから、エンドやゴール裏のチケット買っている人は試合見づらくなるかもしれないよ」問題。前から導入しているチームもあるとはいえチケット売ってから言うな、まずそれでプレシーズンやりなさい、と言いたいです(持論)。

前から導入しているチームのひとつの大阪はこんな感じ。

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どこへ行ってもエンドやゴール裏自体どこかで死角は出るし、ここだとエンド最前列とはいえビジョンがあろうとなかろうとAWAYチームのベンチは見えないので大阪さんの場合は個人的には許容範囲。

(雰囲気を)

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(正面でまいどくんが立ってくれました)

おおきにアリーナのゴール裏はLEDのリボンビジョン設置なので、カメラ持ちはちょっと気になる。

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難儀はしますがリボンビジョンを入れて残す構図は面白そうです。

▼Game Photo(大阪編)

大阪のお目当てはこの選手でした。

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アルバルク東京から移籍してきた#15 竹内譲次選手(じょーじさん)。大阪出身、高校を卒業して以来18年ぶりの大阪、とはどこかで語っていましたね。
ロスター紹介の拍手の大きさで会場に来たお客さんの期待の高さを感じました。

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「リバウンドを制する者は試合を制す」って、スラムダンクのセリフにもありますが、彼が1枚入るだけでリバウンドがここまで変わるかって試合っぷり。相手の三河が全然リバウンド絡めてないって感じるほど。

リバウンドの差で大阪が主導権を握るもののそこはやっぱり三河も試合巧者、接戦になって勝負の行方は残り27秒同点。大阪ニュービル選手がフリースローをもらってリードするものの、三河もオフェンス決めて同点逆転までは十分。

三河のシュートが落ちてじょーじさんがリバウンド絡んでがっちりキープして勝負あり。やっぱり最後に勝負を決めたのはリバウンド。

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リバウンドをがっちりキープというお手本もお手本。写真で伝えるのもいいけどこういうのをちゃんと言語化したい…(苦笑)。

Game Winnerって一般的に決勝点挙げた人とか勝負を決める得点決めた人のことを言いますが、この試合のGame Winnerはこの最後のじょーじさんのリバウンドで決まりでしょ、異論は認めない(ウソですw)。

Man Of the Game(この試合のMVP)おめでとう。来てよかった。大阪に移籍して最初の得点がそれとは思わなかったけど(笑)。

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竹内譲次(吹田出身)と根來新之助(三河#15・岸和田出身)の大阪ダービー()余談も余談、竹内譲次の前に大阪エヴェッサで15を付けていたのはこの根來。

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▼Game Photo(三河編)

三河でちょっと注目しているのはこの2人。

#18 角野亮伍選手#19 西田優大選手。

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大阪から移籍してきた角野選手。つまり開幕からお世話になったチームと対戦。
そういう緊張もあったのか、スタートはちょっと硬いかなーとは思いながら後半はいいところが結構見られたり。

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名古屋D特別指定→新潟ときて今季から三河、大卒1年目でBリーグは3シーズン目(って表現でいいのかしら)の西田選手。この日はとりわけニュービル選手へのディフェンスをがんばってたなと。

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(ディフェンスのいい感じの写真がなかった;汗)

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この2人が活躍して翌日は三河が勝利。バックコートの角野西田コンビ結構面白いな、と思ったのでした。

▼(最後に)カメラ設定

【機材】EOS 80D EF-S18-135mm 
【SS】 1/400~1/500(SS優先)
【ISO】3200~4000
【WB】AUTO

WBどんな感じがいいかなあと思ってRAWでも残してみたけれど、現像する余裕がなかったので要宿題ということで(汗)。もうちょっとビジョン生かしたり会場の雰囲気ちゃんと残していけるようにしたいな、ここは。

おまけ
おおきにコーヒーのおおきにミックスジュース。美味しゅうございました。今回はおおきにバウムも。結構濃厚なバームクーヘンでした。これも美味しかった。

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推しは推せる時に推せ。 by竹内譲次 

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オープニングムービーの曲がえらくアガるなーと思って検索かけたらEXILE TRIBEの最新アルバムの曲でした。

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