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【備忘録】2021.12.19 京都vs北海道@京都市体育館 #Bリーグ

ハンナリーズアリーナ改め京都市体育館、じゃなくてネーミングライツ契約が終了して元の名前に戻ったってやつですね(2021.4〜)。西京極のところです。
10年もハンナリーズアリーナって名前でやってたら何だかんだと馴染んでくるんだなと思いました(個人の感想です)。

■アリーナガイド(みたいな)

▼アクセス

最寄駅は阪急電車 西京極駅。西京極運動公園の敷地内ですが目的地の体育館は駅から見たら奥の方、なので徒歩で10分は見た方がいいでしょうか。
バス停「西京極運動公園前」が体育館に近い方の道路に設定されているので、途中の渋滞は気にしながらになりますが京都観光の流れでバスっていうのもオススメしたいルート。バスの1日乗車券は700円です。

京都市体育館(昨シーズン撮影)。今このハンナリーズロゴはありません…

▼座席とか

【座席】SS111エリア(アリーナベンチ向かいほぼ真ん中)・5列目
※ダイナミックプランジング採用。購入時価格5,400円+手数料

画像:京都ハンナリーズHPより

配信を見る感じゴール裏のひな壇がちょっと低そうだなという印象だったので、今回はアリーナ席のひな壇後方で。個人的には真ん中よりベンチ前に近い方が好きなんですが、SS110ブロックは選択肢が少なく、SS112ブロックは丸々買えず。全6列の5列目なので後ろから2列目です。

座席から手持ちのiPhoneでざっくり撮影

京都は今シーズン(2021-2022)からHOMEとAWAYのベンチが逆になりました。通路側を確保して若干AWAY寄り。

▼ひな壇チェック

低そうだなと思ったホーム側ゴールエンド付近(E101エリア)

測定道具(笑)は今回もペットボトルのお茶(600ml・約20cm)で

全4列で前2列は平置き、3列目4列目がバーコードのあたりで約12cm。

AWAYゴールエンド付近を後ろから(E102エリア)

コートサイド(Court Side)エリア

後列でコートからペットボトル1本分。この2列よりさらに前にシアーズシート(最前列)が直置きであるので段差としては結構低め。

ベンチ向かい席(SS108〜114エリア)

これだけ上がってても1列目はコートサイドとかぶっちゃうかなーって感じ。

これから観戦に行かれる方の座席選びに参考になれば幸いです。100%収容になってコート周りの段差がこれだと座る人選ぶなーって印象でした。

■Photo Gallery

ハンナリーズ選手入場
みんな出てきてShoot showって感じでいいですかね

ハンナリーズは今季演出が変わって全体的にあっさりめ。昨シーズンの新撰組と京都を押し出した演出好きだったんだけどなー…「ハンナリーズアリーナ」じゃなくなったから?あの羽織似合いそうな人も移籍してきたのに←

昨シーズンどんな感じだったのかは過去に書いてみました。

▼Cheer & MASCOT

とは言いながらこの位置に席を取ったからにはって景色を。

クリスマスが近かったのでこの日ははんニャリンもサンタさん。

はんなりんの皆さんもサンタさんのお衣装で。

#02 MIYUKIさん
#16 HARUさん
#05 MIYUKOさん
MIYUKOさん #10 MISATOさん
MISATOさん
なるべく引いて残してみた

普段のお衣装Ver.

MIYUKOさん #14 AIさん #08 KURUMIさん
MISATOさん MIYUKIさん

引いて残すのも難しいですねぇ…(汗)。

AIさん
MIYUKOさん

今回座った席はMIYUKOさんポジションだったみたいでMIYUKOさん多め。Akatsuki VinasのメンバーでもあるMIYUKOさんがカッコいいーっていうのが改めてよくわかりました。いや本当。

はんなりんの皆さんはお衣装にナンバー付いているおかげで顔と名前が一致する方多めです。

▼Game Photo

昨シーズン三遠ネオフェニックスでチームメイトだった 京都#25 鈴木達也選手北海道#4 寺園脩斗選手

このマッチアップは本当面白かった。

鈴木選手と北海道#0 橋本竜馬選手のマッチアップも面白かったですねぇ…。

「熱い!」2人のエネルギーの出し合いはすごかった

京都#43 永吉佑也選手北海道#1 ナナ―ダニエル弾選手。青山学院大学の先輩後輩。

Mr.ハンナリーズと(今の)Mr.レバンガ 京都#33 内海慎吾選手と北海道#11 桜井良太選手 ※勝手にワタクシが言ってますw

そういえば内海さん見たのは久しぶり。

今シーズン北海道から移籍してきた #15 内田旦人あきと選手

内田選手と北海道#7中野司選手 レバンガ同期。

前日オーバータイムの末勝ったのは16連敗のトンネルを抜けた京都、その翌日のGame2。
北海道のペースで始まるも接戦になり4Q、北海道#25 葛原大智選手のディフェンスでちょっと北海道のペースになったかなーところで橋本竜馬さん。

葛原スティールからのブレイク
マイボールにならなくて、ってところを竜馬さんに慰められる


京都のタイムアウト明け、ディフェンスに入っていく集中力はこっちにも感じました
そしてバスカン!
吼える橋本竜馬

残り3分からでも二転三転するんですよねバスケットって、と京都の追い上げを見ながら、前日オーバータイムで敗けた北海道が最後まで高い集中力を保って逃げ切り。Match of the gameは橋本竜馬さんで文句ないです。

試合振り返り描写うまくないので1:58~から見てください(笑)

(何とか)逃げ切って労われる

今季からレバンガ北海道のHCになった「ミスターバスケットボール」佐古賢一HCの言葉の力とかすごいんだろうなあっていうのがレバンガベンチから感じていました。

■最後に(カメラ設定とか)

前節大怪我して不在だったマイケル・クレイグ選手のユニフォームと一緒に試合終わりのセレモニーに立つ加藤寿一選手

【SS】1/400~1/500(試合中)
【ISO】4000
【WB】オート
【レンズ】EF-S18-135mm f/4-5.6 IS

アップ時は暗めでTip Offと共に明るくなるのは昨シーズンと一緒(鈴木寺園のハグあたり参照)。アップで決められないのはカメラ的には辛いかな。ゲーム中は明るいのでカメラ持ちには優しい(笑)。
アリーナ後方だったのにも関わらず18-135で撮っていい感じだったのも新たな発見。

Merry Christmas & Happy Holiday♪

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