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創作裏話「学園モノ編」

こんばんは。ヘイゼルです。

紫藤飛鳥名義で執筆しているノクターンノベルズで「真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。」を掲載しています。

この劇中で起きた「篠塚結那の告白」がキッカケで、学園は独自に性教育を強化していくことになるのです。
この告白の内容は「生徒会長が副会長と肉体関係にあること」であります。
そこから、学園は、独自に性教育の強化を行ったおかげで、間違いを犯す生徒はいるが、お互いが不幸にならないという結果が残った、というのが、「俺は幼馴染三姉妹とイチャラブする。」の劇中で語っています。

付き合っている彼女とラブホテルで童貞を卒業してみた」「幼馴染と相思相愛だった件」の2作品は、上記「篠塚結那の告白」以降の時間軸の話です。
「ラブホテルで童貞卒業」は、「生徒会長」の先輩に当たる人たちで、「幼馴染と相思相愛」は、「生徒会長」の同窓生に当たります。

学園名は「鈴谷学園」という架空の学校法人です。モデルは、ヘイゼルが昔通っていた高校と大学になっています。
これは考えていた時「艦これ」に入れ込んでいたことがあって、そこから拝借しました。「スピカアカデミア」は、アイカツ!シリーズのアイドル学校がモチーフで、「アイドルの卵が寂しくて俺を誘ってきて告白してきたので一線を越えちゃった」は、そのスピカアカデミアに通う男女のお話です。ヒロインのモデルは、アイカツフレンズ!の湊みおです。

スピカアカデミアのスポンサーは、「オーメル・インダストリアル」という企業です。姉妹校なので、鈴谷学園にもスポンサーをしている…という設定です。
こちらは「アーマード・コア フォーアンサー」から名前を拝借してます。
「そちらにとっても悪い話ではないと思いますが?」の台詞をブリーフィングの最後で言う人がいる企業のそれです。

真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。」以降の作品で、学園モノの場合は、全て「鈴谷学園」が関係しています。多からず少なからず…という感じですが。
生家に帰った傷心の俺は、同じ傷心の幼馴染と結ばれる。」は、私の身に起きたことがベースとなっています。
会社をメンタル理由で退職して、地元の山の方にある町に行ったことが発想にあります。ちなみに、主人公とヒロインは鈴谷学園を卒業しています。

説明は以上です。紫藤飛鳥の世界観をある程度理解するには適した記事でしょう。もちろん、ある程度の使用は自由とします。創作のお役に立ててください。
そちらにとっても悪い話ではないと思いますが?

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