HYBEはBTSアンチ?
今ではみんなが知ってるBTS。
そのBTSが所属している事務所HYBE
(旧Big Hitエンターテインメント)
小さかった事務所を有名にしてくれたのはある意味
彼らだと言ってもおかしくない。
そんなBTSの所属事務所にARMYが怒っている。
一体何があったのかこれから書いていこう。
この出来事があったのは今年の1月8日。
韓国で開催された韓国最大級の音楽授賞式
「第36回ゴールデンディスクアワード」
の映像にあった。
この授賞式で4冠を手にしたBTSだったが、この授賞式の出席が叶わず、代わりに昨年LAで12月に行われた、コンサートステージ映像での出演となった。このステージ映像にARMYは期待を高めていたが、ここで"悪魔の編集"がされており落胆
したという。
「Butter」ステージのハイライトである
ダンスブレイクシーン。
誰の目から見ても不自然。意図的な編集であり、
ステージクオリティを落としただけではなく、
センターで核心的役割を果たしている
BTSのメインダンサー、ジミンの姿が
見当たらなかった。
多くのライブステージでは、メインダンスパートにカメラ転換が存在しているが、今回はLAコンサート当時のストリーミングした映像をそのままを使用しているため、ライブではなかったという点で「編集をする理由が全くなかったはずだ」とARMYは主張。そして「メンバー全員を映したものをそのまま放送すれば、問題がなかった」と強調。
既存の映像では、6台のカメラのほとんどが、メインダンサーであるジミンのダンスブレイクに向かっていたそうで、実際に『ゴールデンディスクアワード』の放送を観てみると、ダンスブレイクが始まると、本来の映像とは違い、その部分がぎこちなく編集され、ジミンのセンターパートが終わってから、再び中央を映していた。これがARMYの怒りを買っている。
ARMYは、メインダンサーを隠す行為は、BTSの所属事務所であるHYBEに因って昨年から繰り返されていたという。
“動く芸術”、”世界的ダンサーの帝王”として認められているジミンの唯一無二のオリジナリティー溢れるステージパワーは、BTSの”差別化されたアイデンティティー”としてファンやマスコミ、専門家たちから称賛を受けているにもかかわらず、
肝心なHYBEは、国内授賞式、ビルボード
などという重要な場でそれを披露しないという
行為を繰り返しており、ARMYは覚醒するように
と促している。
これらを原因として、STARNEWSはARMYが
「HYBEは敢えて映像を編集した理由に
ついて解明しろ」
「メインダンサーのハイライト部分をなぜ外したのか教えて欲しい」などと不満を爆発させている。
これからは、ARMYや、BTSメンバーのためにも
ひとひりひとりを、どの場面にも移し、
クオリティなどを下げる行為はやめて頂き、
ちゃんとARMYが納得のいくものに仕上げて欲しいと私は思っている。