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ポッドからの脱出。

withコロナだとwithマスクで顔を思い出せない。

もうオンラインでの打合せが増えてきた昨今なので、今頃に書くようなネタではない気がするが最近、商談後にお客様に連絡をする際に「あれ?商談した人の顔を思い出せない?」というのがよく発生する(加齢による衰えというのもあるかもだけど)。理由としてはマスク。顔の半分を覆われており表情の情報がほぼ読めない。営業職ということもあり、相手の表情が見えないと話し方や喜んでくれそうな情報提供をし辛い。(たまにマスク越しでもわかる位、表情豊かな人がいる。そういう人、好き。)

途中に雑談っぽいような質問を入れて、どんな人なのかを掴もうとする。自分はどちらかと言えばメモ魔なので顔以外での話し方や特徴などのパーソナルな部分は書き留めるようにはしているが、それでも記憶に残りづらい。ラブ・イズ・ブラインド状態。ワタルに俺はなりたい。でも、これって自分もマスクしているので相手にも同じような事よねと思った。

相手の顔を知らないまま、お金や未来の話をしている。

今やオンラインショッピングで店員の顔を知らないまま買う事が多く、慣れつつあるが、スマレジもアプリケーションの提供を主にあるが、他社との差別化するためにアフターサポートなどの「サービス」を提供している。そして、その導入するまでが我々営業が行っている。その入口時点で「名はわかった。しかし、貴様は何者じゃ。顔を見せい。」となるのかなと。たぶん。営業として、1%でも成約率を上げたいよねということで、最近Googleアカウントに顔写真を入れました。

近所のカレー屋の話をしながら「商談風」に撮ってくれた写真。

営業なのに数字を扱わないでお伝えするのはどうかとは思うが、肌感覚でメールの返信が増えた気がする。それまでは「徳」って丸いアイコンから顔写真への切替。海外にはなるがカスタマーサポートでアイコン写真を変えたことによる実証も貼り付け。アイコン大事。

最近は1万円でSNS用の写真撮影をしてくれるサービスもあったりする。
マッチングアプリ用にも使えたりするから、何枚か持っていたら使い分けできて今の時代には良いかも。

オンラインでの付き合い方は上手くやっていくには、越したことない。
いつでも、どこでも、人と会って話せる機会を増やしていけば、おもしろい出会いが増えそう。先日、オンライン商談した東京のお客様から「ユー、おもしろいから東京に来た時に飯奢るわ」と言ってくれたので、これくらいオンラインでも人付き合いしたいものです。

転職活動に関しても同じくオンラインで出来るようになりました。
スマレジもカジュアル面談という「面接前のお見合い」がオンラインで出来ます。まずは、スマレジの会社ってどんなものか?を自宅で1時間位でお話ができます。ちょっとでもスマレジについて興味があればぜひ。これはスマレジに限った話ではなく、面接に進んで行く際にメールアイコンを工夫して頂ければ採用担当者の印象が良しでございますよ~。


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