記録

気の置けない仲間と将来について思いを馳せる時間はどうしてこうも有意義なのか。昔はこうだったなとか言わずに今度はこうなって会おうとか言い合える人間のありがたさを実感した。自分を低く見せるのは簡単だ。そうじゃなくて恥じることない自分を見せなきゃ。人間て見栄とエゴなのかもしれない。でもそれが有るからこそ上にいけるんじゃない。あの日の自分より上に。あいつらに恥じないように。