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人が一日にできることなんてたかが知れてる、そう認識することで成果を残す方法

人には無限の可能性があると思います

だけど、その可能性は、時間という制約と背中合わせだという事実も、しっかり認識しておかなきゃいけないと思ってます

実際、人が1日のうちに出来ることって、ほんと限られてます

自分だけならまだしも、そこに他の人が関わるとなると、自分と人の時間制限を掛け合わせなきゃいけないから尚更です

だけど結構自分を過信して(また他の人への過度な期待も拍車をかけて)

1日のうちにいろんなことを詰め込んで

結局は、かなりのことが中途半端のままであったり

精度が甘くて無駄になる事、多く無いでしょうか?

僕も実際そうでした

1日のうちに、いろんなことを詰め込んで、そこにチャレンジまで盛り込んで、バタバタしっぱなしで長時間過ごして

結局、成果として残ったものと、ロスした物や出来事、そこに労働に欠けた時間やコストやエネルギーを秤にかけたら、ゾッとしたもんです

根性論は、あるところまでは効能があるけれど

そこに、裏付けなんて無いですから、ね

だったら、はなから、自分が1日のうちに出来る事なんて、たかだかしれてる

そう前置きしてしまう方がいいな

そう思う様になりました

しれてるけれど、毎日きちんとロスせず成果を残す

それを毎日コツコツ重ねる方が、確実に前に進むし、エネルギーもコストも無駄が一切無いんですよね

それに、心身にも余力があるから、人にも自分にも優しくなれますし。

これ、かなり大事ですよ

#根性論
#人の可能性
#現実
#和歌山パン屋

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