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「自分」として、その日を生きる方法

早起きすると、気持ちが良いですよね

まだ眠りの中にある世間の静けさを感じながら、散歩したり、何かを学ぶ機会を持つ事は、集中力も上がるし、睡眠によってリフレッシュされた頭と心で見る物事は鮮度が違う

そして何よりも自己肯定感が上がって充実感が増し、幸福度やポジティブな心持ちを作ってくれます

テスト勉強の方法には、コツコツとしっかり準備を積み重ねるタイプと、ギリギリに一夜漬けで詰め込む付け焼き刃タイプの2種類があります

どちらの方が、そのテストで点数を稼ぐ対策として向いているかは個人差があると思いますが

だけど、その後、どちらの方が自分に知識や経験として残るかには大きな差があるなと思ってるんです

目的がそのテストで高得点を取る事だとしたら、どちらでもいいでしょう

だけど、知識を得ることや、その後の人生に活かしていく為であるならば、やっぱり付け焼き刃じゃダメ、なんですよね

せっかく学んだことの多くを忘れてしまうんです

なんだかその時間って無駄に見えてしまう

これって、準備の意味が違う、ってことだと思います

その日をただやり過ごすだけなら、前の日は遅くまでダラダラ起きて、ギリギリまで寝てバタバタ1日をやり過ごせば良いんです 

だけどそれじゃ、自分の能力が例え10あるとしても、その半分も活かせない

「自分としてその日を生きた」

とは言い切れないかもしれない

「仏作って魂入れず」だと思うんです

だから、その日を、自分らしく、その人生に於いて意味のある1日として大切にきちんと生きたいなら、それ相応の準備が必要だと思うんです

頭も体も、そして心にも、準備が必要です

もしあなたが、今の自分を変えたいと感じているとしたらー

その日に向かう準備として、早起きをおススメします

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