音楽とラーメン
音楽とラーメンは似てるなと勝手に日頃から思ってる。
簡単に言えば
曲調がラーメンのタレ
歌詞、精神が出汁だと思ってる。
楽器は麺かな?
「何馬鹿な事言ってるのよ」って思ってるかもしれない。
ラーメン屋でも音楽家でも無い自分が語るんだもの。ラーメンも音楽も好きだが我ながら馬鹿だなぁって思う。
さて、馬鹿な事をちょっと掘り下げる。
ラーメンのタレとは「しょうゆ」とか「みそ」とか「しお」だと思って貰えばいいかなと。
これを音楽に当てはめると、ジャズ、クラシック、フュージョン、ハードコア、ダブステップ、ラップ、みたいな「曲調」だと思ってる。
出汁は「魚介」とか「豚骨」とか「鶏ガラ」みたいなのでいいかなと。
これを音楽に当てはめるとポップスとかロックとかパンクとか「精神論」でいいかなと。
語弊や解釈間違いはあるかもしれないけど、とりあえずこんな感じで。
曲調×精神論で最高の曲ができるのと同じようにタレと出汁で最高の味ができる。
さて、その中でもラーメンと音楽は好みが十人十色、同じという人が居ない。
似たようなのが好みっていうのはあっても全く同じ趣味っていうのは聞いた事がない。
何が言いたいかって、好きな物は自分だけは信じてやろうと。
もう一度言う、馬鹿な事言ってるなと。
これでいいのだ。
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