大学4年間を振り返る

2024年3月1日久しぶりに日記をかくことにした。先月作業療法士国家試験を受験し自己採点では合格点を超えることができた。また試験が終わった後も休むことなく引っ越しや卒業旅行に出かけていた。
4年生は今振り返ればとても多くのことが起こった。多分今後の人生でもなかなかこの濃い1年を超えることはない。
4年生のことは以前もたくさん述べてきたし、今更書くことでもない。
せっかくだからこの大学生活全体でも振り返りたいと思う。

1年生、まずこの時は今後も語り継がれるであろうコロナが大流行した時であった。私はコロナと共に始まった大学生活であった。前期はすべてオンライン授業で思い描いていたキャンパスライフなど遠い世界であった。まあこの時はどうにかして彼女が欲しくてたまらない時期であった笑
後期になり一部がオンライン授業が始まり、クラスメイトとの顔合わせもあった。その当時は男子の大半がすこし個性的でこれから仲良くやっていけるのだろうかと不安に思っていた。まあ今思えばそんな不安はいらなかったが。当然1年生、2年生の時は学園祭がなく、部活も思った通りに活動できなかった。部活に関しては活動が再開したのは11月で私の部活は12月で年度の活動を終了するので1年生で部活動をできたのは本当に一瞬であった。
部活の同期と初めて顔を合したときは、みんなでかくて顔つきが悪い印象であったなぁ。今では飲み会が大好きなみんなだけど。ある同期の関西人に童貞ちゃんっていじられてたなぁ。

2年生になり多くの授業が対面になり、クラスのみんなと話すことが多くなった。今思えばあまり2年生の思い出はないけど、まあ記憶として残っているのは私が部活のマネと付き合って、同期の一番好きな友達と喧嘩してそいつから部活という大事な場所を奪ってしまったことかな。もっと友達の気持ちも考えたやり方があったなぁと今感じている。あ、でも今ではその喧嘩した友達と三軒茶屋の飲み屋で酒を飲み当時のことを振り返りしてお互い和解して仲良くしてるけどね。当時は一生話せないと思ってたけど今ではこうやって仲良くできて本当に良かった。2年生はいうてその思い出しか出てこない。きっと当時の俺はその悩みで頭がいっぱいだったのだろう。

3年生では部活動でたくさんなやんだなぁ。初心者という立場で主務を進んで引き受けたけど、やっぱりプレーで引っ張っていけないのに自分がチームを引っ張ることはできないんじゃないかって考えたな。俺がこんな悩んでたら主将はもっと悩んでいたのだろう。そういえば主将と飲み入って激安い居酒屋で二人で大号泣したなぁ。懐かしい。この年は初めてシーズン通して無事行えた時でした。最高学年（当部活は3年で引退）で最初で最後の合宿や公式戦。夏の合宿で初めて勝ったとき今までの気持ちがあふれて泣いた気がする。公式戦は全部負けて通算1勝で終わったけど、自分の中では、毎回公式戦後にいく居酒屋や試合はすごいいい思い出。もうラグビーなんて痛くてやりたくないけどね。部活も無事12月で引退し、実習も終わったときに親父のがんを知ったなぁ。当時はまさか1年後にはいなくなるなんて思わなかった。どうせ治るでしょと思っていたなぁ。

あ、そうそう3年生はたくさんお酒に溺れた年でもあったなぁ。3年生でスポーツクラブにバイトして、そこでたくさんお酒を教えてもらった。いいことも悪いことも。服にげろをつけて登校したときは当時の彼女ドン引きしてたなぁ。そりゃそうだわな。でも今思うのはこのスポーツクラブで働いたからこそ自分に自信を持つことができたし、社交的な人間になれた一番人として成長させてくれた場所でした。大好きな職場でした。
バイト先といえば、このnoteの名前の由来にもなったパン屋も忘れてはいけない。実際に働いたのは3年の途中までで4年生でいきなり店長にやめるってラインしてやめるひどいことをしてしまったなぁ。本当にごめんなさい店長。パン屋では自分の甘さを店長の姿を見て感じたなぁ。だって60歳手前で朝5時から20時まで働いて休み1日って化け物すぎる。なんでこの人こんなに元気なんっていつも思っていたけどほんとあの人との恋バナや世間話は楽しかった。仕事でミスっても怒ることなく、ミスは仕方ないって言ってくれたなぁ。まぁシフト入らないと怒るけどね笑

4年生はもう以前たくさん書いたしもう書くことはないでしょう。親父、実習、国家試験、就職、こんなにいろんなことを体験することはなかなかない。でも当時歯食いしばって必死に耐えたおかげで無事卒業ができそうです。こうやって振り返ると多くのことがあってここにかけないこともたくさんあるなぁと思います。

今度は社会人になった地元のパン屋さんのブログを続けられるように頑張りますか！今日はここで終わり！