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幼稚園・保育園における食事・お弁当シーンの撮影方法

ちょっと間があきましたが、今回は食事シーンの撮影について解説しました。
特に、小さい子供(園児さん)などは、食事シーンの撮影は超重要です!
一人ずつ撮影するので、親御さんから見たら、必ず自分の子供を見つけられるからです。
そうは言っても、食事をしている短時間で何十人、時には何百人を撮影するのは、慣れないとかなり大変なので、そのあたりについて解説しました。


カメラ設定
撮り方
「いただきます!」を撮る
小さい乳児から撮影する
可能な限り、食べ始めに撮る
一人ずつ撮影する
声かけする/しないは状況による
コツ
優先順位
親から見て、「普通に可愛い」写真
「えっ!?こんな顔見せるんだ!」と言う写真
上記で魅力的な写真
注意点
口を閉じる
鼻水に注意
口の周りが汚れすぎていない
眼鏡の反射に注意
顔が隠れすぎないように
乳児は早めに撮る
何回も「撮って!」の子を相手にすると、時間がなくなる
絞りを開けすぎない
最後にグループで撮影
先生も入れる
先生は、手前ではなく奥に
背景が明るくなるように
絞り、シャッタースピード、ストロボバウンス
アレルギーなど、席のが離れている子に注意
上級編
ストロボバウンス
単焦点
絞り優先撮影
絞り優先撮影 開放値
撮り終わったら、早めに退散
先生のお手伝い
最後に

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記事を読んでくださり、ありがとうございます。 よろしければ、サポートをお願いできますでしょうか。 撮影機材をはじめ、写真ができるまでには結構お金がかかっていますので・・・