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人生の主導権は自分の手で握ろう

こんばんは。
サラリーマンコーチ投資家の小幡(おばた)です。

本日は、金銭的制約の解放がもたらす幸福について
お話します。昨日よりもう少し具体的になります。
「不労所得ができればそりゃ楽だよね」
という上辺の話ではありません。


■自分で人生をコントロールできると幸せを感じる。

心理学研究で自己決定度が高いほど
幸福度が高いことが分かっています。
つまり、自分自身で人生を決定している、
コントロールできているという感覚が強いほど
人は幸せを感じるということです。
これは年収の高さよりも強く幸福度に影響します。
一見すると「人生の幸せはお金じゃないよ」
という素敵な結論です。
ですが、我々の現実はどうでしょうか?
生活費のためだけに仕事をしている
残業のためにプライベートの時間を削っている
将来が不安だから転職できずにいる、など
お金に振り回されている人が
多くはないでしょうか?
これはお金に人生を支配されている状態です。
自分で人生をコントロールできていないので
幸福度は高いはずもありません。
かくいう私もまだまだ支配されています。


■お金から人生の主導権を取り戻す。
(金銭的制約の解放)

では、人生の幸福度を高めるために何をするか?
私の答えの一つが資産形成です。
お金を増やすことで、自分自身の意志で
人生をコントロールすることが可能になります。
先述の幸福度の研究結果ですが、ある程度までは
年収も幸福度に影響することが分かっています。
一定の年収(約1100万)を超えると
年収が上がっても幸福度は上がらなくなります。
これは人生においてお金で解決できる問題が
多いことの証左であると言えます。
この資本主義社会では、ある程度までは
お金がある方が人生をコントロールしやすいのです。
「人生の幸せはお金ではないけれど、お金で買える幸せも多いよ」
ということなんですね。
ですが、研究結果も示すとおり、お金を際限なく
用意する必要はありません。
人生の主導権を取り返すのに必要最低限の
お金はいくらなのかを考えましょう。
そのために、自分自身の幸せの定義、
価値観の見極め、自己認識が重要なのです。
あなたは何に幸せを感じますか?
(自己認識のためのコーチングをご希望の方はこちらまで)
https://www.street-academy.com/steachers/345650


■ お金の目算が立つことで今使える、今、幸せになる
妻はおいしい食事が好きです。
我が家は外食には出費を惜しみません。
それが妻の価値観であり、
それを受容したいことは私の価値観であり、
外食することが我が家の幸せの一つだから。
無駄に貯金することなく、
今の楽しみのためにお金を使えるのは、
すでに今後の将来に必要な資産が
手に入る目算があるからです。
現在の運用資産は1000万以上、
今後、追加で投資もせず、
期待できる運用年率が3%でも
(堅実にやれば誰でも実現できる数字です)
10年後には1300万超、
退職間近の30年後には2500万ほどになり、
老後2000万問題はすでに解決済みです。
資産形成ができた先の幸せを謳歌するのが
資産形成の目的ではありません。
今現在を幸せに暮らすことが目的です。
年老いると多くのものが楽しめなくなります。
そのときの安心のためだけに
今を犠牲にするのはナンセンスです。
(FIREムーブメントのような生き方もありますが、それはまた別の話題で)



資産形成によって人生のコントロールは
とても現実的なものになります。
(具体的な方法は後日の記事でご紹介します)
人生の主導権を握ることで現実的な幸せを
今、手に入れることができます。
今すぐ資産形成を始めて、
今すぐ幸せになりましょう。

※この記事で資産形成を始めてみたいと
思った方はすぐにでもネット証券口座開設
の申し込みをしましょう。
開設は無料、お金をいつ入れるかは自由です。
経験上、開設を遅らせるとなかなか始めません。
これは機会損失につながります。
私はこの2日で20万円資産が増えています。
自慢ではありません。
この瞬間にも機会を失っているということです。
スタートが早ければ早いほど、
それだけ差が生まれます。

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