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芦屋学園 選手権の裏側ミーティング映像

2年前の芦屋学園が選手権で滝川第二高校に敗れた時の試合前のミーティング映像です。

ここでしか見れない貴重なミーティング映像なので興味がある方はどうぞ!僕が言うのもなんですが、やばいです(笑)


この時の主将の出口昴貴くんは現在アメリカの大学でプレーしています。
あまり喋ったことはありませんが、チームを引っ張る姿や泥臭く戦う背中はとてもかっこよくて僕は陰ながら応援させてもらっています。


『行くしかないだろう!』この言葉に何度も背中を押されてきました。

負けたら終わり。全てをかけて戦う選手権の雰囲気はやっぱり最高です。あの興奮をもう一度、今度はピッチの上に立って体感できるように。



今日は僕がなんで芦屋学園について情報発信しているのか話したいと思います。


去年の選手権100回大会で芦屋学園は県大会の準決勝で相生学院と対決しました。その試合僕たちは一度は認められたはずの得点が取り消され、2-1で敗れました。

その時の映像がこちら

試合が終わった数日後に「あれはゴールでした」と監督に連絡があったそうです。

過ぎたことなのでもう切り替えていますがやっぱり悔しい思いをしただけにその理由について考えてみると、もしかしたらサッカー以外の何かの力が働いたのかもしれないなと思いました。

世間から見た芦屋学園のイメージがそんなによくないことは分かっていました。簡単に言えば芦屋学園は好かれるより嫌われる方が多かったと思います。

もしかしたら、最後その力が働いてしまったのかもしれません。だから僕は世間から見た芦屋学園のイメージを変えたいと思ってこのnoteを始めました。(父のアイデアです)

外側からは芦屋学園がどんな風に見られているか分かりませんが僕はこのnoteを通じて一人でも芦屋学園のファンが増えれば嬉しいなと思っています。

芦屋学園のスタイルは『ひたむきにひたすらに』、『チーム芦学』、『リバウンドメンタリティー』です。

カッコよくなくていい。泥臭さく勝利を掴みに行く。ただひたむきに、ひたすらに勝ちを求めるのが芦屋学園です。

全員がチームのために。チームのために走って、チームのために闘って、タームのために声を出す。試合に出ていても出ていなくても関係ない。どんな試合もチームで勝ちを掴みにいくのが芦屋学園です。

苦しい試合展開、負けている時、逆境に立った時の芦屋学園は強い。どんな状況でも絶対に諦めないし逆境に立った時こそ何かを起こす。執念のチームが芦屋学園です。

国境を超えて一つのチームになったのが芦屋学園は全員が『全国』と言う目標に向かって努力する。こんな環境にいるのは初めてで、毎日が楽しくて仕方がありません。このチームの一員になれたことを誇りに思います。

僕は芦屋学園が大好きなので、皆さんにも好きになって欲しいです。芦屋学園の過去じゃなくて、これからを見て欲しいです。

高校3年間の青春を全部サッカーに捧げて、日本一熱い指導者と日本一熱い場所に行きます。

僕たちの力で芦屋学園のファンになって貰えるように努力します。

最後に、僕たち芦屋学園には滝ニや弘陵のように何十年も続く伝統はありません。今の監督たちが一から作り上げたチームです。

エリートじゃない僕たちが全国に行くためには努力するしか方法はありません。何かを我慢してもサッカーに時間を費やして練習しないと僕たちは全国には行けません。

でもだからこそ、僕たちは今年全国に行けると信じています。ひいきしないで見ても、僕のチームメイトはすごく努力家の集まりです。みんなのことをすごいと思うし、同時に負けたくないとも思います。

サッカーはつぎ込んだ分だけ返してくれるって信じているので、僕たちは絶対に全国に行きます!

インターハイや選手権が始まったら僕が芦屋学園について発信していくのでぜひ楽しみにしていてください!

応援よろしくお願いします。



チームメイトが作ってくれた選手権で負けた相生学院戦の歌詞動画です。

僕のことを応援したいと思ってくださる方がいましたら、サポートもぜひお願い致します。 サポートは全て世界一周と起業するための費用にさせて頂きます。 これからもどうぞよろしくお願いします!!