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青年会議所のビジネスの機会について探究してみる2~背景構築~

みなさん。おはようございます!

本題に入る前に直近の現状について報告します!

ホットな話題だと、仕事の話です。

もうすでに走り始めていますが、
2021年度は始まるにあたり
昨年から準備していたこが前に進みはじめました。
少しずつ表面化してますので
気になる方はホームページをみてください。
https://house-archi.biz/
※随時アップデート中

少しばかり語ると、
近年障がい、特に自閉症スペクトラムに対する
人口が増えてきている現状があります。
同時に、障がいに対する施設設計、建設のことではなく
住環境に対して向き合える設計者の少なさを
目の当たりにして実感してます。

少し中略します

どのようなことがるかわかりませんが
困っている方々に応えられるように
障がい社会を住まいづくりからサポートし
心地よい空間を実現していきます。

今日の本題

==================================さて、本題です。
昨晩、出身LOMで議案書構築セミナーを開催しました。
==================================

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内容は、ホワイトボードの通りです。(笑)

素晴らしい内容でした。
新しいメンバーも理解し、事業構築を行ううえでの
背景について学ぶ機会となったのかなと思います。

さて、ここで事業計画書の【背景】について考えてみよう。

【背景】を考えることが
どのように【ビジネス】に転換できるのか。

では、【背景】という言葉を改めて考えてみよう。

物事の背後にある事情。また、裏から支える勢力。「事件の政治的背景」
とあります。ようは「物事の背後にある事情」です。
=バックグラウンド 。と言われる部分です

改めて、【背景】と【ビジネス】の関連について考えてみよう。

1、クライアントとの接客

私は、建築設計事務所を経営しています。
クライアントと会うときに注意していることがあります。
はじめての方は、この設計図を希望されている意図は
どんな状況や問題を抱えているのか。
継続した打ち合わせになるときは、設計方針について
生活環境などの詳細を確認し、住まいの在り方について
しっかりと把握すること。

こういったことは、一般的に仕事している方は
クライアントのために考え行動していることだと思うので
特別深く記載しません。
「クライアントのために」と思い行動していくと
「あなたの立場」で考えたらどうなのか。という
【事情】を知ることが、より良いサービス提供に繋がります。

2、新しいビジネスを始める

今日のお話はメインはここに関係してます。
わかってるよ。という方はスルーしてください。

まず最初は現状把握、そのビジネスの現状調査
いま起きている事実を知る。ということです。
世の中に同じことを行っている方(行動している方)もいるでしょう
別に同じことがダメだというルールは無いです。

知るべきことは、何が起きているのか。です。
この実情を知らなくては前に進まないし
この先迷走していくことになります。

そして起きている発生している「起きていること」が
なぜ起きているのかを分析することが大事です。
起きている問題を見つけ
「なぜ」を深掘りして研究しましょう。
この分析により自分たちの役割や立場から
何を変えていきたいのか。を整理していきます。

さらに分析したことから、どんな未来を描くのか。
つまりは理想や未来像、姿をデザインすること。
そこに向かうべき意識統一が大事です。

さいごに未来に向かって課題が何か。
ということを情報整理することが大切です。
何をするのか?これをやるんだ!
ではなく、より良い未来に向かって
課題解決にはこれが必要なんです。

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3,まとめ

まとめ
1,客観的事実を整理する。事実を述べる。
2,問題を見つける。問題を掘り下げる。
3,未来の理想の姿をデザインする。
4,課題解決に向け必要性を述べる。

この考えはビジネスにおいても常に必要な思考回路です。

もっと掘り下げて知りたい方は、私のところまでご連絡ください。

または、最寄りの「青年会議所」を検索してください。

きっとその答えが見つかると思います。

それでは、また。




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