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大事にしていること

最近になり、大事にしていることは?とか、意識していることは?と聞かれることが多いので、そのことについて書きたいと思います。

noteにするほどのことか?と思ったのですが、Xの文字数では書ききれなかったのでnoteに記したいと思います。

早速本題ですが、私は
意味がないと言われていることや、非科学的とされていることを信じて行うこと
をとても大事にしています。

何言ってんだ、と思われた方も多いかと思います。

もう一度言います。
私が大事にしていることは、

意味がないと言われていることや、非科学的とされていることを信じて行うこと

です。


まぁ普通に考えればこれはやめた方がいいです。
だって、一般的には意味のないことであり、非科学的なことですから。

ただ私はそれを意図的に盲信し行動するようにしています。
私自身これまでも、それはやめた方がいいとか、意味がないとか、そういったことをたくさん言われてきました。

でも、その意味がなさそうなことや、非科学的とされることを信じて行うことが結果的に「まさか」「ありえない」と言われるような、思いがけない結果を出したり、自分にしかできない道を切り開いていくことになるのではないかと期待しているんです。

私くらいの年齢からは普通にやれば劣化していくだけです。それがこのようなチャレンジを繰り返していくことでまだまだキャリアは伸ばしていけるものだと信じています。
科学に抗ってみようじゃないか、という発想でもあります。



当然、科学や経験を全く無視するのではありません。それらに基づいて抗えそうなところを信じて抗うわけです。

科学や経験から抗うということは、共感しづらかったり、他人の意見を受け入れないこともあるので、孤独を感じることも多々あります。しかしながら、無意味非科学的を信じ抜くことが、自分らしく長く競技をしていくうえで私が1番大事にしていることです。

前例がないということは、できない わけではなく、今までの人がやってこなかったりうまくいかなかったというだけ。
それでは私がやってみたらどうなるだろうか
前例を作れば、それが何人か出てきて、当たり前になることだってある。そうやって前例のないことを先人たちがやって今の当たり前を築いてきたように思うんです。

どうせ結果が悪くてもアドバイスをくれた人や科学者は責任を取ってくれないんだから、みなさん好きにしましょうよ。

一度きりの人生なので、他人の意見や科学に振り回されて、ああやってたらどうなったんだろう、と後悔するくらいなら、やりたいことをやり切って終わりたいと思っています。
それがいずれ誰かを教えることになった時にも、私独自の経験が活きる気もしています。

そしてどこの論文や本にも書いていない練習法や対処法がいくつ増えていくのか楽しみです。



最後にまとめると、

意味が出るまで意味がないことをやる。自分なりの科学になるまで非科学的なことをやる。

それが私のモットーです。

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