私は出身は千葉で、大学・会社は東京であったため、いわゆる首都圏で育っています。 そのため、地方にきてから、いろいろとライフスタイルが変わり、地方に来て初めて気付いたことも多々あります。 そこでの気づきをもとに、地方の活性化につながるノンアルクラフトプロジェクトがスタートしているので、このあたりをお話したいと思います。 1.車を気にしない飲み会私は千葉出身で、大学・会社は東京のため、車をあまり使っていませんでした。使っていないからこそ移動に関しては、電車で問題もなく、不自由も
キャンプファイヤーのサイトに想いを少し書いていますが、こちらのnoteでノンアルコールビールをつくる想いについてもう少し深くお話しようと思います。世界的に年間300万人お酒が原因でなくなっていたり、お酒に寛容な国なのに日本人の約半数(44%)はお酒に弱いとか、車社会の地方の活性化につなげたいとかいろいろありますが、個人的な思いの部分については少しぼやかしているので、こちらで思いの丈を書いてみたいと思います。 正直とりとめもなく、非論理的でつじつまの合わない部分があると思います
はじめましてkuusooBREWINGの神脇です。 題名がいきなり横文字だらけで、意味わからないですよね笑 ①ノンアルとは、もちろんノンアルコール。 ②ファントムとは、幻影・幽霊という意味 ③ブルワリーとは、ビール醸造所を指します。 はい。ノンアルコール幻影ビール醸造所です。 では説明したところで次に進みましょうか。 ってもっとわからないですよね笑 ファントムブリュワリーとは、自社醸造設備など特定の醸造所を持たず、各地の個性的な醸造所とコラボレーションをしてビールを醸
ここ数年で「ローカル」関連のセミナー等が多くなってきたように感じる。いやただ、自分の周りにそういう知人が増えてきて、それをSNS上で見るようになっただけかもしれないですが。。 こういったセミナー等に参加して、ためになることが多い一方で、少し違和感を感じていることがあったり、そうはいってもなあと感じることも多くの人が思っていたりするのではないでしょうか。これはローカルの「実績がある人の知識やノウハウ」を「他地域に落としていく」という趣旨のものが多いと思うのですが、そのノウハウ
ローカルという罠②となります。①はこちらからどうぞ。ローカルという罠①都市と地方ってやめませんか編。この②は、都市と地方という2つで分けるのではなく、4つに分けて説明してますので、前編にその分け方について記載をしているので、①もみていただいてから、こちらの記事を見ていただければ幸いです。 新型コロナウイルスによって、地方に転職希望者が増えてるってなんか記事で見たけど、それって本当に移住する人増えるの?でも「したい」と「実際にする」って全然違う話だよねという記事です。地方
新型コロナウイルスでなかなか外にもでれないので、つれづれなるままに色々と思考を残していこうと思い、とても久しぶりにnote.に。筆不精なため、書こうと思った自分をまず褒めようと思う。。これからも上げていくはず。はず。。。 いわゆる地方創生系のジャンル?で活動している立場で、いきなり挑戦的な題名ですね(笑) 新型コロナウイルスで地方に転職したい都市部の若者に意識広がるという記事もでていますね。とはいえ「したい」と「する」はいくつも大きな壁があるよなって考えていて、個人的に
はじめまして、神脇隼人と申します。 今回は、私が岩手県釜石市にきた理由をお話しします。 1.生き方への疑問2016年~2017年頃、私はこれからの生き方暮らし方を迷ってました。 当時所属していた会社は、お給料もよく、それなりに楽しい。 でも、なにか自分の人生このままでいいのかと、もやもやしてました。 ずっとこの会社でいいのか。 周りはもっと大きなことを任されているのではないか。 会社の肩書を外した時にかみわきはやとは価値があるのか。 自分自身の長所が発揮できていないのでは