初めての海外旅行先は台湾だった話　#2019の夏

大学二年の夏に、友人と二人で台湾旅行に行った話をしよう。
一年の夏に行こう！と高校時代に約束していたが結局行かず、台湾の話が出たのは、二年生の夏休みに入る直前だったかな。ほんの15分で行くことが決定しました。

初めての海外旅行先が台湾なのは割と安心感がありました。実際日本から二時間？程度で着いたし日本人もたくさんいたし。　　一人で行けって言われたらたじたじになりそう。

台湾に到着して最初に思ったのが「蒸し暑い」だった。　タクシー見つけてホテルまで直行したが、道中日本では見ないような交通状態で、クラクション鳴りまくりだし、アトラクションに乗ってる気分だったのを覚えている。
ホテルやら飛行機やら全部友人がテンドしてくれて、非常に助かった。　

▷１日目

台北のホテルに到着して、少し休憩してから周辺散策した記憶があるけど正直所そんな覚えてない。。
夜は定番の士林夜市に行って、食事をとったが道中臭豆腐の匂いがきつかったなぁ。金銭のやり取りが不慣れで、世界共通通貨があればいいな。　なんて思ったがそんなのは無理なわけで。異文化に触れるのは不思議な感覚。

台北駅はデカかった。そんな印象。ライトアップがきれいだなと思ったときに撮った写真を１枚。

▷２日目

２日目はホテルでほとんどの時間を過ごしました。101行って、ホテル帰ってきて食事して寝てました。ほんと何もしなかったな。ノープランで行くのはさすがに無理があったのだろう。
ただ、道中はいろいろな発見があった。バイクとか木とか小学校の遊具とか匂いとか。海外に直接行かないと匂いはわからないし、自分の五感で感じ取るのはすごく重要だと思う。。

これからもバンバン海外行きたいけど、コロナの影響で今年は無理だろうなぁ。。　　今年は日本の素晴らしい場所に行けばいいか。。

▷３日目

３日目はさすがにどっか行こうということで、九份と十份に向かったが十份がかなり遠かった。電車乗り継いで、駅で次の電車待って。その時間で食事してみたいな。どこの駅か忘れたけど、店主が日本でお店開いてた方で日本語ペラペラだったし、お店にいた台湾の方達とも仲良くなり楽しかったなぁ。

十份で気球に願い事書いて飛ばして、土産買って、かき氷食べようとした瞬間、他人の気球が電線に引っかかって電気落ちて、結局かき氷食べれなくて。悲しくなった。　そんな思い出が十份にはあります。

九份は、小籠包と千と千尋の神隠しの印象が強かったなぁ。日本人向けのお土産屋が乱立していてどこもかしこも、千と千尋のグッズが売っていて沖縄の国際通りを思い出した。
台湾に来て一番日本人密度が高かったのが九份で、女子大生が写真撮りまくってたな。

▷４日目（最終日）

最終日は飛行機の離陸時間が昼過ぎのため、朝にサクッと散策して空港に向かいました。空港で頼んだ麺が辛すぎて途中でリタイアしたのは苦い思い出。。

三泊四日の台湾旅行だったが、ノープランで行ったので過ごしのんびり過ごした時間が多かったかなぁ。。次はしっかりプラン考えていかないと。。。

次海外行くとしたら、マレーシアとか行ってみたいなぁ。。

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