人民の人民による人民のためのマスク文化 / #日々散文記
こんにちはこんばんは。
今日は【人民の人民による人民のためのマスク文化 / #日々散文記 】について書いていきます。
新型コロナウイルスの影響で、外出する際は必ずマスクをつける習慣が体に染みついた新学期の季節。日本は他国に比べマスク習慣が元からありましたが、今以上にみんながマスクを着けているのは誰もが初めて見る光景かと思います。電車やバスに乗れば皆がマスクを着けています。美容院でも、トレーニングジムでも、学校でも。人との対話がない場所でもそれは同じ。
4月といえば新学期の季節で、新たに進学する人もいれば職に就く人もいることでしょう。そんな中で、同級生や同僚の本当の顔がわからない. という異様な状況はコロナ禍における特有なもので、一度ついた習慣は中々元に戻りません。911後の空港の荷物チェックに似てる気がする。
コロナ前に話したことがある友人は、久々に会ってもマスクをしていても分かりますが、そうではない初対面の人の顔が覚えれない問題も出てきてます。
マスクをつけるのは賛成でも反対でもないのですが、いつまでこのマスク習慣は続くのかな?と考えています。夏のマスクとか熱中症のリスクもあるし、何事もやりすぎは良くないのかなと。マスクしてるのにフェイスシールドしてる店員さんを見ると大変だなぁと思うと同時にそれ意味あるの?お客さんを安心させるパフォーマンスにすぎないのでは?とも思いますが、飲食店等からすればそのパフォーマンスも食っていくには重要な事柄なのかもしれません。
そんなマスク習慣がガッチリ染みついた人々は一体いつマスクを外して外出するのでしょうか。しばらく時間がかかるだろうな。。
今日は【人民の人民による人民のためのマスク文化 / #日々散文記 】という自分でもよくわからないタイトルについて書いていきました。
最後に宇都宮駅のよくわからん銅像を載せて.
おわり.
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