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子どもが生まれました!

読者の皆さん、こんにちは。

随分お久しぶりですね。お元気でしょうか。

この度ブログを一切書けなくて、大変お詫びいたします。

日常生活の忙しいことの上に、実は先週遂に妻は子供を出産することができました。

前述通り、女の子です。

丁度今日を含めれば一週間が経ちましたが、毎日忙しくなりました。

何が忙しいかというと、子供を面倒することです。

とはいえ、楽しい時もありますから、疲れても頑張って面倒を見ています。

子供が生まれたからにはいろいろなことが学べるようになりました。

例えば赤ちゃんが泣いている時、何が欲しいか、何がしてほしいかということが学べました。

今の段階では、特に牛乳を飲ませたり、お尻を綺麗にしたりすることですね。

大変なのは夜中の赤ちゃんです。

妻は一日も疲れているから、旦那として、赤ちゃんが泣くと、どう落ち着かせるかということも学べました。

しかし、一番学べたことは、一番感じたことは、自分の親の気持ちだと思います。

子育てはめちゃくちゃ大変ですよ。

その大変さの理由は責任という義務がついているからです。

人間が子供を作る時、誰でも良い気持ちになれますが、

子供が生まれたら、いったいどれくらい責任を果たせるか、多分できる人は少ないと思います。

ましては日本では、子供の面倒が大変だから、晩婚化と未婚化が進んでいると聞きました。

子供が生まれた僕にはこう言えます。

無責任なら子供を作らない方がいいと断言します。

しかし、子供が生まれたら、前述のように、今まで気が付かなかったことを学べるようになると思います。

僕は幼い頃、よく親に逆らいました。

いわば反抗期です。

自分だけが正しいと思いました。

言ったことは全て親に言い出しました。

親の気持ちは全然考えていませんでした。

けれど年を取れば取るほど、どんどん目がはっきり見えるようになりました。

親が言ったことは全て理由があったわけです。

彼らが既に経験したからこそ、子供に助言できます。

多分皆さんも僕と同じ、かつて自分がバカだと感じたこともあるでしょう。

僕が子供の顔を見る度、

「やっぱりこの子だけは守り切りたい」

「いい子として育てたい」

という気持ちが溢れています。

多分、僕の親もそう感じました。

しかし、どういうわけか、我らが大きくなったら、

親の言葉よりも自分のわがままの声ばかり聴いていてしまいます。

また、親がうるさいということは我らがきっと思うのですが、あえて考えれば、我らのためでもあるでしょう。

それにうるさくても親だから、まだぎゃぎゃ聞こえるうちに感謝すべきだと思います。

彼らがなくなったら、寂しくなるからです。

残るのは思い出としての彼らのぎゃぎゃの助言だけです。

世の中では、悪い親たちもいますね。

この事実は否定できません。

僕から見ると、そのような親たちは、子供ができてしまった親たちです。

全然心の準備ができていないのです。

読者の皆さん、子供は負担ではなく、責任です。

例え皆さんは離婚しても、シングル親でも、

子供ができてしまったら、それがあなたの責任になります。

親として強くなければ、いったい誰があなたの子供を支えられると思いますか。

僕もまだお父さんになったばかりですし、たくさん言えませんが、やはり子供は白紙だと思います。

染めるのは我々なのです。

育て方によって子供はさまざまな人間になりますが、全ては我々の肩にある責任から始まるのです。

では、また今度。


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