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マレーシア人の僕が京王線について考えた

読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

マレーシアのブロガーのカカです。

平素よりいつもご援助いただき、どうもありがとうございます。今年もまた何どうぞよろしくお願い致します。

日本はどんどん寒くなっていますが、僕は寒い時期には苦手です。

なぜならば、寒い時はベッドから外したくない気持ちはよくあるからです。

だから日本にいた時、一度だけのお正月の祝いのチャンスを見逃しました。

ベッドで寝ていました。

外へ出るのは面倒くさいと思いました。

けれど後悔しました。

せっかくチャンスだったのにわざと見逃したなんて考えがまだ甘いと今気づきました。

次日本に行くことができたら、お正月の祭りを見に行きたいと思いますね。

さて、本日はある事件により、日本の読者達と我が考えをシェアしていきたいと思います。

去年日本におけた事件に驚かされました。

ある男の人がハロウィーンの夜に、ジョーカーのコスチュームを着て電車の中で殺人事件と放火事件を試みたのです。

容疑者は24歳らしいと聞きました。

日本のニュースによると、私鉄の京王線の電車内が現場で、

17人も負傷したそうです。

一人の乗客の人が重傷だそうです。

当時ハロウィーンの夜だったから、誰も疑いませんでした。また彼はコスチュームを着たから、最初は何かの演技かと他の乗客が思いました。

ジョーカーの衣装を着て、ジョーカーの真似を模倣して、一体彼は何を見せたいのでしょうか。

僕にとっては彼は単なる精神障害の者の一人にすぎません。

言い換えると、サイコパス(メンタル病)の人です。

または注目されたい人だけでも過言ではありません。

理由は簡単です。

彼はハロウィーンの夜に、アメリカのコミックに登場人物のジョーカーの衣装と犯罪の真似を模倣したからです。

加えて、彼は警察に捕まった時、

「私は死刑されたいから、こんな事件を起こした」

と断言したからです。

精神が壊れた他、または社会から注目されてほしい他、一体どんな理屈があるのでしょうか。

日本は安全な国だ!と代々伝わっています。

外国人や留学生や観光者などによくそれを聞かせています。

だが、今回の事件でそれを再検討が必要だと僕が思います。なぜなら、今回の事件は日本社会の本当の姿を映したからです。

「やや今回の事件で日本はもう安全でなくなると早とちりじゃない?」

と思う読者もいますが、

実は今回の事件が起きたからこそ、日本の安全性の確信が疑われるべきだと思います。

日本は確かに犯罪事件が少ないですが、あったらいつもやばそうな事件だと思います。

1995年のサリン事件で14人も死んだことをまだ覚えていますか。

ある宗教団体(オウムの真理教)が勝ってに毒物使用の化学兵器サリンガスを地下鉄の電車内で乗客に撒いたそうです。

警察が目的を聞いたら

「人々を救いたいため、最初に犠牲しなきゃいけない」と彼らが断言しました。
とてもふざけた発言だと思います。

2008年に秋葉原で無差別殺人事件も起きました。

犯人はトラックを暴走させて、その後歩行者を刺し傷をしました。

実行犯はなぜその真似をしたと聞いたら、彼は家族にいつもプレッシャーを受けて、入学試験に失敗したからだそうです。

ストレスをため切れないから、どうせ自分がダメ人間なら、他の人を道ずれにしようと僕が思います。

彼が発生した犯罪を許しませんが、彼がなぜその犯罪をした原因も探るべきだと思います。

つまり彼の家族にも訴えるべきです。

2019年の京都アニメーションの放火事件も放置してはいけません。

おおよそ36人も死亡したと聞きました。

他のスタッフは負傷だそうです。

「京アニにアイデアが盗まれた」

と実行犯が発言しました。

たったそんな理由で虐殺をしたなんて、人間の命はそんなに安いものに見えるかよだと疑います。

以上述べた事件は日本はもう安全でなくなる証拠にならないかもしれませんが、それほど危ない理由で事件を発生することを注目してほしいです。

過去発生した同じような事件を見たら、どうもこうもふざけた理由ばかりだと思います。

そういうパタンがあるからこそ、日本社会の本当の姿そのものを見直すべきだと思います。

最後にマレーシアのことわざ

「静かな川にワニがいないわけではない」と

皆さんに伝えたいです。

では。


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