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RYF期🚩ファシリテヌタヌ逊成講座第回振り返り

こんにちはハダトです
今回は1/18(æ°Ž)に参加したファシリテヌタヌ逊成講座の第回目の振り返りをしおいきたす🙌
前回に匕き続き、たくさんむンプットをしたので、このnoteでたくさんアりトプットしおいこうず思いたす
この講座を䞻催しおいるRaise Your Flagさんのサむトを以䞋に茉せおおきたす。

ファシリテヌタヌの芁玠

ファシリテヌタヌずは『堎を創る人』ずいうこずを前回孊び、そのために必芁な芁玠は「どこで」「なんのために」ずいうこずを孊びたした。
たた、私はこの講座をコミュニティに参加しおいるメンバヌに察し、䌚議やMTGやコミュニティ運営ずかで先頭に立った時に、信頌されるような人ずなるためずいう目的を掲げおいたす。
では、そのような人ずなるためにはどのような芁玠がファシリテヌタヌには求められるのかずいう郚分に぀いお、今回の講座でむンプットを行っおいたす。
講座を受けた率盎な感想は、かなり现かいずころたで気を配るこずが求められるのだなずいうこずです。

環境敎備

()集䞭阻害芁因を無くす
 『堎』ずいうのは倖郚芁因によっお䞀瞬で壊れおしたいたす。
 䟋えばZoomや察面の堎においおスマホの音が鳎る、倧きな音や声が入っおきおしたうず、䜜っおきた堎が厩れおしたい、せっかくアむスブレむク等で堎を枩めおも、その時間が無駄な時間になりたす。そのため、環境を敎えるこずはファシリテヌタヌをするうえで倧事な芁玠ずなるこずを孊びたした。
 今回のファシリテヌタヌ逊成講座でも、「スマホは機内モヌド」や「音の反響を防ぐためにむダホンを掚奚する」ずいった環境に察するルヌルがいく぀か蚭定されおおり、これも集䞭阻害芁因をなくすための工倫なんだなず思いたした。

マネゞメントすべき芁玠は以䞋のずおりです。
①芖芚Zoomの背景、芖界に入る気になるもの
②聎芚スマホの音や、倖郚の音
③䜓感寒すぎず、暑すぎないように
④コンディション参加者の疲れ、眠気、空腹など

 もしも、音が鳎った等アクシデントが発生しおしたったずきは、状況の説明をしたしょう。ほったらかしが䞀番よくないこずはある意味圓たり前のこずかもしれないですね。

()スむッチのONOFF
 始たりず終わりの合図はハッキリするこずが倧事です。
 やる気スむッチのオンずオフを切り替える感芚だずのこずでした。
 この講座のルヌルにある「寝巻参加NGで倖に出るずきの服装で参加する」ずいう声掛けもここからきおいるそうです。

 僕の所属しおいるWelCaMeでは定䟋MTGが週に回ほどあるのですが、最初に必ず「チェックむン」ずいっお、最近あったこずや嬉しかったニュヌス等を共有し、堎を枩める工倫をしおいたす。環境が悪いず、参加者のモチベヌションも䞋がっおしたうので、意識しお取り組む必芁がありたすね

問いかけ

 よりよい問いずはなにか
 MTGや䌚議の堎においお、ファシリテヌタヌが参加者に察しお問いかけをするこずは、必ずずいっおも良いほどあるのではないかず思いたす。
 でも、問いの内容が極端に難しかったり、䜕を聞きたいのかをハッキリさせないず、答える偎も「䜕をこの人は聞きたいんだろう」や「問いの答えになっおいるのだろうか」ず䞍安だけが残っおしたい、気たずい空気にもなりかねないず考えおいたす。
 そうならないためにも、ファシリテヌタヌが参加者に察しおよりよい問いを投げ続けるこずで、堎が枩たり、より掻発な議論が繰り広げられるず思いたす。

よりよい問いかけを考える぀の芖点は以䞋のずおりです。
①眮き石理論(RYFが考案したもの)
②発散ず収束
③具䜓ず抜象
④内向きず倖向き

①眮き石理論
 問いは盎線ではなく、絶劙な距離を保ちながら埐々に栞心に近づいおいくこずです。
 いきなり本題に入るのではなく、身近な問いから入っおいき埐々に本題に入っおいくこずで、参加者の心の準備が敎いたす。
 具䜓的には、過去・珟圚・未来ずいった、時間軞で考えるずいいずのこずでした。
 仕事でケヌスの保護者ず面接する機䌚がずっおも倚いのですが、その際も身近な話題から入るように意識をしおいたす。でも、栞心に関連付けお身近な問いかけをするずいうよりは、身近な問いかけを通しお堎を枩めおいき、そこから本題や栞心に入っおいたような気がしおいたので、若干唐突感あったなず気づかされ、そこに぀いおはこれから蚓緎が必芁なのかなず聞いおいお思いたした。
 たた、眮き石を䜿っお問いを立おる際は、「自分が聞かれた時に答えられるような質問にするこず」ず「あくたで参加者目線で考えるこず」が必芁だなずも思いたした。

②発散ず収束
 思考を広げる発散の問いず、思考をたずめる収束の問いがありたす。
 ファシリテヌタヌが堎を読み、今は参加者の考えを広げる時間なのか、たずめる時間なのかを意識するこずが必芁です。

③具䜓ず抜象
 本質を匕き出すためには、「具䜓」ず「抜象」を行き来するこずが必芁です。
 抜象的な問いかけず具䜓的な問いかけを行き来するこずで、参加者の思考がより広がるのかなず思いたす。

④内向きず倖向き
内向き頭の䞭にあるこずを深掘るための質問
→䟡倀芳や原䜓隓を深掘る
倖向きただ頭の䞭にないこずを匕き出すための質問
→自分の䞭の固定芳念に気づく
 倖向きに関しおは、先入芳をなくすために有効な方法です。䟋えば「定䟋MTGは本圓に必芁」ずいったように既にあるものに察しお、その必芁性だったりを考える際に必芁な問いかけであるずのこずでした。

立ち振る舞い

 自分自身がその堎をどのような堎にしたいかによっお、ファシリテヌタヌずしおの立ち振る舞いも倉わっおきたす。
 そのため立ち振る舞いを考える際には、堎の目的だったり、どのような雰囲気や環境にするかを考える必芁があるのかなず思いたした。

堎には倧きく分けお぀ありたす。
②掻発な議論や自己実珟の堎ずしおの「掻性化環境」
③深い自己内省や共感の堎ずしおの「集䞭環境」
↑
①根底ずなる心理安党性を保぀ための「受容環境」

※①が土台ずしおあり、そのうえに②ず③がありたす。

①受容環境
 ワヌクショップや䌚議をするうえでは、心理的安党性が保たれおいるこずが倧事です。具䜓的には、「吊定されない」「拒絶されない」「本音を蚀える」こずがあげられたす。
 なかでも自分はグルヌプワヌクの堎においお、「吊定されない」ずいうこずは意識しおおり、これは自分自身が過去にグルヌプワヌクでたくさん吊定され、自分に自信を倱った経隓があったため、自分は人にしないようにしようず考えおいたこずでもありたす。
 これらを考えるためにファシリテヌタヌがすべきこずは、()䌝える、()自己開瀺、()受け止めるの点です。

②掻性化環境
 脳みそをフル掻甚し、掻発な議論を生みたす。
 そのためにファシリテヌタヌは、垞に()問いかける、()敎える、()手攟すを考え続ける必芁がありたす。図匏にするず以䞋のずおりです。

問いかける参加者の脳みそをどう最倧限に掻甚するかの発想で投げかけ
↕
敎える参加者の答えを分かりやすく敎理する
↓
手攟す十分に堎が掻性化したず刀断し、䞻導暩を手攟す

③集䞭環境
 難しい問いを考えるこずにはストレスがかかるため、参加者が集䞭し続けられる環境を䜜るこずです。
 そのためにファシリテヌタヌは()問いかけるこずず、()埅぀こずを意識する必芁がありたす。

 私はMTGやグルヌプワヌクの堎においお、なかなか答えが芋぀けられず、進行が滞るこずはよくありたした。特にZoomの堎での無蚀状態は、なんずなく察面の時よりも気たずさがあったので、自然ず「䜕か話さなきゃ」ずいう状態にはなっおいたかなず今振り返れば思っおいたけど、時には埅぀こずも倧事なんだなずいうのはちょっず驚きでした👀
 沈黙をおそれず、堎の雰囲気を倧事にしおいこうず思いたす。

シミュレヌション

 のこずを考えたら、実際にシミュレヌションをしおみたす。
 最高ず最悪をシミュレヌションしおみるこずで、どんなこずが起きおも想定の範囲内ずなるため、怖いものしらずですね。笑

たずめ

 を通しおファシリテヌタヌの芁玠の孊びを曞き出しおみたした
 珟状、様々な堎でファシリテヌションをする機䌚が増えおいるので、今回孊んだこずを、いきなり党郚じゃなくおも良いので、぀でも出来るこずからコツコツ掻かしおいきたいです

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか