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なぜ僕はコンテンツビジネス/コンテンツ販売ではなく、コンテンツ・マーケティングなのか。

【お礼】「印刷して読みます!」という声もいただき本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

初めまして。
コンテンツマーケターの
「はやと」と申します。

この記事ではなぜ僕が
コンテンツビジネスや、
コンテンツ販売ではなく
「コンテンツ・マーケティング」に関する
情報発信をしているのか。

その活動理念について
書かせていただきます。

今回は僕の思考・思想を
伝えるためのnoteです。

コンテンツ販売者が
今後5年、10年と
生き残っていくための重要な
エッセンスを含んでおります。

既にコンテンツビジネスを
実践されている方。

これからコンテンツビジネスを
始めようと思っている方。

クライアントワークをしているが
コンテンツ販売を学び
活動の幅を広げたい方。

必ず学びがあるとお約束します。
時間を無駄にはさせません。

だから最後まで読んで下さい。


既に僕のことをご存知の方も
いると思いますが、
改めて自己紹介させていただきます。

僕はコンテンツマーケティングに関する
情報発信を行っております。

以前はプレイヤーとして
コンテンツ販売をメインに
行っておりましたが、

今はコンテンツマーケティングを
教える講師やプロモーターとして
活動しています。

先に僕の実績などを掲載しておくと
以下のような実績があります。

・知識共有プラットフォーム「Brain」にて総合ランキング1位獲得。マーケティング部門1位獲得
・Brain販売時にサーバーダウンさせ19,800円の商品を約300部販売。
・講座生様が1500万円達成
・芸能人がからむプロモーションでLINE構築
・ローンチ1案件のみで売上1300万円超え
・Twitterのみで月利100万円
・広告使わず21,438リスト獲得
・コロナ禍の飲食店に390人集客
・実店舗のマーケティング支援に入り売上400万円
・某県の飲食部門でLINE集客数No.1
・他社コミュニティでコンテンツマーケティングの講師

その他僕が携わったクライアント様の
ご実績やクチコミなどはあり過ぎて
書ききれないので一部をこちらに
まとめています。

【実績・お客様の声】
https://d27rnpuamwvieu.cloudfront.net/pdf/0J14RjSIPHc3uKRys3lGtxgXX.pdf

一見すると輝かしい実績に
思えるかもしれませんが、
僕はもともとごく普通の人間でした。

学生時代も成績は下から数える方が
早かったですし、
勉強はせずに音楽とバスケに
打ち込む日々を過ごしていました。

どれくらい勉強できないかというと、
高校の卒業式を終えても大学進学が
決まっていなかったレベルで、

卒業してからもたった一人で、
同級生が誰もいない高校に通って
受験勉強をしていました。

それくらいにはアホです。

そして大学に進学しても

大学で講義を受ける

サークルでバスケや音楽

バイトに行く

酒を飲む

また大学に

という無限ループでした。

ただ、音楽は本気で打ち込んでいました。

真剣に音楽活動していくなかで
ミュージックステーションなどで
見ていた尊敬するプロのミュージシャンに
楽屋でお会いすることができたり。

今もアメトーーク!などの
テレビに出ている人気お笑い芸人が
司会をするテレビ番組に
出演して演奏したり。

ラジオに出演するなど
貴重な体験もできました。


思い出したくない悲痛な
体験も沢山してきました。

熊本地震に被災し、
大切な人を失いました。

それは暑い夏の日。

ぐちゃぐちゃに崩れ、
人の姿をギリギリ保っている姿を
発見したのは一生忘れません。

ハエとウジ虫と体液に溢れている
その姿を発見して一目で死を悟り、
119ではなく110に

「人が死んでます」

と通報し、そのまま救命措置すら行わず、
ただ呆然と日陰でしゃがみ込み。

どこか遠くから近づいてくる
サイレンを聞ききながら。

救急車とパトカーを待っていた状況は
今でも鮮明に覚えています。


そして寒い冬の日。

信頼していた人に裏切られ、
朝早くゴツいベンツに乗せられ。

そのまま銀行へ行き350万円ほどの現金を
一括で取られた経験もあります。

僕や僕の家族の住む場所や
命までもが危険にさらされることも
ありました。

精神を病み、自ら命を
断つという選択も頭をよぎりました。


そんな普通の人生を送ってきた僕ですが
親が会社の社長とか、
自営業をやっているとかでもないですし、

友達や友達の親が事業を
やっているとかでもありません。

つまり、起業という世界に
触れることはなかった一般人です。

ただ好きなように音楽を
やっていただけの自由人です。

しかし、そんな僕でも
自分たった一人の力で
1000万円以上の利益を生み出したり。

芸能人が入るプロモーションに
携わることができたり。

マーケティングの支援で入った飲食店が
県内1位のLINE集客数を獲得したり。

たった1通のLINEで400万円の
売上を確定させたり。

(飲食業界ではかなりすごいらしいです)

コンテンツマーケティングを
教えた方が数百万~数千万円の
利益を作ることができました。

なぜ僕自身がこのような実績を残せたり、
教えた方も次々と成功を
収めているのかというと

僕が「マーケティング」という学問を
軸足にコンテンツと向き合ってきたからです。

思考を伝える理由

そしてなぜ今回このような「思考」に
まつわる記事を書くという決意をしたのか。

それはTwitterを見ていて
“違和感”を感じたからです。

Twitterのビジネス界隈を見ていると
僕が考えるコンテンツ販売と
ズレていると強く感じるわけです。


ウワベだけの薄い情報やコンテンツ。

とにかく強い言葉で
煽るセールスレター。

まるでパチンコのような
キラキラサムネイル。

それらのコンテンツを
購入して目を輝かせ、
期待に胸が躍る人々。

大量の特典をつけた
本末転倒なアフィリエイト。

数十万〜数百万円という
小さな稼ぎを得ただけで
力を持ったと勘違いし、
弱者にマウント合戦。

(これら全てが完全悪というわけではないですが)


こんなTwitter界隈をみていて
言葉を選ばず形容させていただくなら、
非常に「幼稚」に見えてしまっています。

僕はコンテンツマーケティングの講師として、
コンテンツ販売がそんな幼稚なものに
成り下がっているのが非常に悲しいです。

なぜならコンテンツ販売は
本来素晴らしいものだからです。

もっとポテンシャルのあるものだからです。

もっと人を豊かにできるものだからです。

もっと人生の可能性を広げるものだからです。


だからこそ。


コンテンツ販売を通して
もっと貪欲に大きな目標を掲げ、
上を目指すべきなのです。

僕は心の底からそう思っています。

にもかかわらず。

今のTwitterを見ていると
“非常に幼稚”なコンテンツ販売
横行しているように僕は感じるのです。

ではなぜ幼稚に見えるのか。

そこに「マーケティング」という
学問が大きく関わってきます。


私が考えるマーケティングとは

マーケティング。

この言葉については様々な方が発信していて、
定義も人によって異なる場合があります。

例えばネットで調べてみるとよくある例として

・商品やサービスが売れる仕組みをつくること
・顧客の欲求を満たすために企業が行うあらゆる活動の総称
・自社の商品やサービスを適切なターゲットに届けるための計画

などがあげられます。

どれも間違ってはいないと思いますが、
僕はマーケティングを
以下のように認識しています。

「売れない理由を潰し、売れる必然を作ること」

マーケティングとは何か?

そう聞かれたら僕はこう答えます。

もちろん、コンテンツビジネスにおいても
売れない理由を潰し、売れる必然を作るために

・PEST分析
・SWOT分析
・3C分析
・5フォース分析
・3P分析
・STP分析

などといったマーケティングの
フレームワークを使用していき、

最終的にTwitterやLINE、
メルマガといった
ミクロマーケティングに
落とし込んでいきます。


本noteの中でも
「マーケティング」という言葉を
使う時には

「売れない理由を潰し、売れる必然を作ること」

という意味合いで使用していきます。

ではなぜこのマーケティングが
コンテンツ販売においても
重要なポジションを担っているのか?
ということについて
僕の意見を書いていきます。


結果を再現する

コンテンツ販売においても
「マーケティング」的な思考が
重要である理由。

それは「結果を再現する」ためです。

僕はコンテンツ販売で収益をあげる際に
必ずリサーチや仮説検証を行います。

なぜなら、これから打つ施策の
成功率を上げるためです。

他者(社)様の案件やアカウントの
裏側に入ってプロモーションを仕掛けたり、

コンテンツマーケティングの講師として
人に教える時にも必ずリサーチや
仮説検証を行います。

なぜなら、顧客のビジネスを
成功させて売上を作るためです。

つまり。

「売上」という結果を
再現するための根拠として
マーケティングが重要なのです。

実際にマーケティングに軸足を置いて
コンテンツビジネスを行ってきたことで
様々な結果を残すことができています。


参加者が100%成功した事例や売上が25倍になった事例

例えば僕は講師として入ったコミュニティで
コンテンツ販売やアフィリエイトなどを教え、

参加者全員のアカウントの
フォロワーを増加させ、
商品を持っていた方は
参加者全員を成約まで導きました。

またアカウントの裏側に入り
プロモーションを行った時には、

商品作成段階から壁打ちを行い
単価の調整を行ったところ、
初期の売上想定の25倍以上の
結果を出すことができました。

これは僕がマーケティング的な
根拠に基づいて仮説を立て、

クライアント様にそのまま
実行していただいたものです。

つまり、僕の脳内にある過去の
実践データや当て感から仮説を立て、

戦略を提供することで、
僕以外の方でも売上という結果を
再現することができました。


このようにマーケティングが分かれば
結果を再現するのは非常に簡単です。

逆にマーケティングが分からなけば
結果を再現することは困難です。

マーケティングが分からないと
成功した根拠も失敗した根拠も
不明なので事業として安定しません。


もちろん、百発百中で
成功できる魔法だとは言いません。


しかし一つだけ言えるのは、
マーケティング的な根拠がないビジネスは
”ギャンブル”だということです。

とくに僕は日頃からクライアントに
コンテンツ販売を教えたりしていますので、

マーケティング的な根拠を大切にしています。

なぜなら成功した理由、
失敗した理由が説明できないと
信頼を失ってしまうからです。

例えば失敗した理由は何ですか?
と聞かれた時に
「勘です。」
と言われたら「は?」ってなりますよね。

「○○という市場規模と仮説から、
○○さんのリスト数では
ファネル上部にCVポイントを
置くことで成約数を
最大化する狙いがあったのですが…」

のような根拠に基づいた意見があれば
「なるほどね」となります。

このような理由から、
ビジネスの結果を高確率で再現するために
マーケティングは非常に
重要な役割を担っています。


実はTwitterにいるコンテンツ販売者の9割はマーケティングができていない

僕がTwitterを見ていて感じるのは、
コンテンツ販売をしている方の9割が
マーケティングを
理解していないのではないか?

ということです。

もちろん僕も自分がマーケティングについて
完璧であるとは言いません。

僕よりもマーケティングができる人が
沢山いるのも知っています。

自分自身とTwitter市場を
冷静に客観視した上で
お伝えさせていただきます。

なぜコンテンツ販売者の9割が
マーケティングが分かっていないと
感じているのかというと、

Brainやnote、Tipsというコンテンツ販売の
プラットフォームがメジャーになり、
マーケティングがわからずとも
コンテンツが売れてしまうからです。

にもかかわらず。

セールスレターなどに
「私が稼げたのはマーケティングを学んだからです」
というメッセージを
書いている方が多いのが現状です。

マーケティングができなくても
コンテンツが売れる理由

ではなぜマーケティングができなくても
コンテンツが売れるのか?

それには大きく3つの理由があります。


まず1つ目。

コンテンツ販売が
メジャーになっている時代背景です。

昔は「コンテンツ販売」や
「情報発信」が今ほどメジャーでは
ありませんでした。

僕がビジネス系のTwitterアカウントを
開設した当時は数えるくらいしか
ビジネス系発信者はいませんでした。

今のようにプレゼント企画も
少なかったですし、
アカウント同士の交流も
今ほど濃密ではなかった時代です。


それが今では
ビジネス系インフルエンサーを筆頭に
無数のビジネスアカウントが乱立していますし、

それぞれがコンテンツ販売を
行うことが当たり前になりました。

昔からTwitterビジネス界隈を
見ていた身としては

パラダイムシフトが起きたといっても
過言ではない程コンテンツビジネスは
メジャーになりました。

販売もメジャーになったことで、
購入もメジャーになりました。

ちょっと昔は情報商材というと
悪い印象も強かったですが
今はだいぶ薄れているようにも感じます。


そして2つ目。

Brainという決済が容易な
プラットフォームの出現。

この出来事がコンテンツ販売の波を
さらに大きなものにしたと思います。

Twitterアカウントで簡単にログイン出来て、
形式的な商材の審査はあるものの、

大手と比べたらほぼ審査無しという緩さで
コンテンツを出品でき、
さらにアフィリエイト機能もある。

そして一番悪魔的なのが、
ワンタッチで決済が可能だということです。


Brainにはいろいろと
素晴らしい機能がありますが、

一番はなんといっても決済の容易性です。

あそこまで無駄をそぎ落として
決済が可能なシステムは良い意味で
本当に悪魔的だと思っております。


最後に3つ目。

これもBrainに絡みますが
アフィリエイターの存在です。

コンテンツ販売がメジャーになったことで
アフィリエイトもメジャーになりました。

もはや全員がコンテンツ販売者であり、
アフィリエイターという時代です。


そして面白いことに、
アフィリエイターがコンテンツ販売者よりも
力をもっているという
逆転現象が多々起きています。

つまり、コンテンツ販売者一人では
売上が立たないけど、

アフィリエイターの力があると
大きく売上が立つということです。


もっというと、
コンテンツ販売者に実力がなくても
アフィリエイターが優秀だったら
商品は簡単に売れていくのです。


これらの理由から
マーケティングが分からないとか、
マーケティングを理解していなくても
コンテンツは”勝手に”売れてしまいます。


マーケティングができた方が良い理由

ここまでで

「結局売れるんならマーケティングできなくても良くない?」

そう感じるかもしれません。

しかしそれは違います。

やはりマーケティングは
できないよりできた方が良いです。

できないにしても
”知っている”だけで
世界は大きく変わります。


なぜコンテンツ販売においても
マーケティングが重要であるのか?

それは再三お伝えしているように
結果を再現し続けるためです。

中・長期的に売上を上げ続けるためです。


例えば今Brainでアフィリエイター頼りの
コンテンツ販売をしている方から、

BrainとTwitterとアフィリエイターという
三種の神器を取り上げたら
どうなると思いますか?

恐らくほとんどの方が
一気に稼げなくなります。

いわゆる最大瞬間風速の売上で終わり、
そのまま消えていく
一発屋と呼ばれる人たちです。

マーケティングが分かったりできるなら
例えBrainがなくなっても
Twitterがなくなっても。

アフィリエイターがいなくても
売上を立てることができるのです。


実際に僕は
飲食業界でも結果を
残していますし

美容業界でも結果を
残していますし

筋トレ業界でも結果を
残していますし

クライアントワークをしている方の
裏方に入ってコンテンツ販売も
やってたりします。

Twitterがなくても、
ジャンルが違っても
マーケティングが分かれば
結果を出せるのです。

だからマーケティングはできないより、
できた方がいいのです。


マーケティングを覚えなくても良いパターンもある

とはいえ、難解で数の多い
マーケティングフレームを
覚えて使いこなすのは大変です。

僕もコンテンツマーケティングの
講師として活動していますが、
日々勉強していますし
先輩にご指導いただいております。

特にWebマーケティング業界は
移り変わりも早く、常に最新の
情報を仕入れる必要があります。

専業でやらない限り
マーケティングを覚え、
使いこなすのは時間的にも難しい。

じゃあマーケティングがわからない人は
売上を作り続けるのは難しいのか?

というとそれは違います。


いくつかマーケティングを学ばなくても
どうにかなるパターンがあります。

1つ目がコンサルタントをつけたり、
マーケティングについて壁打ちしたり
相談できる環境がある場合です。

要はマーケティングや
戦略の部分だけ
外注するようなイメージです。

相談できる相手がいるのであれば
マーケティングを学ばなくても
ビジネスで売上を作ることは可能です。


そして2つ目が、
完全に副業だと割り切っている場合です。

先ほどもお伝えしたようにTwitterで
数十万、数百万を稼ぐ程度でしたら
そこまでマーケティングを理解していなくても
一時的には売上を作ることが可能です。

副業的に稼ぐ場合であれば
十分な金額にはなるかと思います。

ただ、あくまでも
一時的に売上を作る場合に限り

マーケティングを覚えたり、
使いこなす必要性は
高くないということです。

今後、中・長期的にしっかりと
稼いでいきたいのであれば
マーケティングを学んだり、

相談する相手を見つけることが重要です。


コンテンツビジネスやコンテンツ販売に思う事

たまたまコンテンツ販売が
メジャーになっている時代背景で、

たまたまBrainという素晴らしい
プラットフォームが流行し、

アフィリエイターの力で
コンテンツが売れているだけで、

自分の実力ではないのにもかかわらず。

自分の実力であると誤認し、
調子に乗ってしまうのは非常に危険です。

事実。

たった数十万円。
数百万円を稼げるようになって

調子に乗って弱者に
マウントを取り始めるような
アカウントも見かけます。


なんどもお伝えしているように、

・Brainの出現。
・コンテンツビジネスのメジャー化。
・アフィリエイターの力という運の要素。

いわゆるギャンブル的に
稼げているのであって、
自分の実力だと誤認しては成長が止まります。


まだBrainもなかった数年前。

「貧乏大学生が自動化で月収100万円!人生逆転!」

みたいな肩書きのアカウントが
乱立していましたが
ほとんど消えていったのを
僕は目の当たりにしてきました。


そして現在。

「Brain1位!コンテンツ販売!note販売!」

という肩書きのアカウントがまるで
「からあげグランプリ金賞受賞!」
くらい乱立しており、

数年前と似たような空気感を感じています。

なかには学生さんが
運用してるアカウントも見かけますが、

実力を勘違いして就職放棄したり
退学するという選択で
人生を棒に振ってしまう方も
出てくるかもしれません。


そもそもですが、
コンテンツ販売者=マーケター
ではありません。


先ほどもお伝えしたように
マーケティングがわからなくても
コンテンツは売れます。

・PEST分析
・SWOT分析
・3C分析
・5フォース分析
・3P分析
・STP分析

みたいなフレームワークを
理解していなかったり使わなくても・・・

・Brainという決済が非常に容易な素晴らしいプラットフォーム
・素晴らしいアフィリエイターの存在
・コンテンツ販売がメジャーになっている時代背景

このような
“自分の実力以外の要素”
味方をしているからです。


もっとわかりやすく直接的に言うと、

いまBrain等で稼げている
コンテンツ販売者の9割は

マーケティングができているのではなく
“運が良いから”稼げています。

つまり、
プラットフォームや時代背景といった
運の要素に依存している
ギャンブル系コンテンツ販売
です。


もしもそんな状況でTwitterや
Brainがなくなったら。

そこで収入は8割減になっても
おかしくありません。


それを理解せずにマウントを取り合ったり、
自分を過大評価するのは
とても危険で滑稽で
稚拙なことだと感じます。

そういうブランディングで
発信しているならまだしも、
素でやっているなら
未来はないだろうなと思っています。


マーケティングができないことが問題ではなく、運で稼げている事実に気が付かず、自分の実力を過大評価してしまうのが問題なのです。


少なくとも僕はそのような
思考・ギャンブル状態で
ビジネスを続けるのは
とても怖くてできません。

だから僕が講師として
クライアントに教える時には必ず
「マーケティング」を軸にして話します。

何度も何度もお伝えしてきたように
マーケティング的な思考があれば
結果を再現できるからです。


つまり、この5年後。
10年後も生き残れる可能性が上がります。


僕が発信の根本にマーケティングを
置いているのはこのような
強い想いがあるからです。


だから私は
コンテンツマーケティング

以上の理由から僕は肩書として
「コンテンツ販売」「コンテンツビジネス」
という言葉は使いません。

今まで8736文字以上を使って
お伝えしてきたように

マーケティングに軸足を置いて
価値提供したいという強い思いから
「コンテンツマーケティング」
という言葉を意図して使っています。

なんとなく
「コンテンツマーケティング」
という言葉を使っているのではなく

このような理念があったことを
お伝えしたくこのnoteを
書かせていただきました。


そして僕はマーケティングという学問に
軸足を置いて

・コンセプト設計
・セールスファネル構築
・集客方法
・リスト獲得
・オファー設計
・セールス構築

という部分を”全て”教えています。

今まで数百万円という広告費や
教材費をポケットマネーから投下してきて
全て自分自身で仮説検証してきたから
お伝えできるのです。

なんならデザインや動画編集、コーディングまで
僕は一人でやってきた過去があります。

つまり、

マクロもミクロも見れるので
僕が教えた方は次々と
当たり前のように、
ジャンル関係なく結果を出します。

これは、

Twitter×Brain
Twitter×note
Twitter×Tips

といった狭い知識しか
もっていない方では
一生たどり着けない領域です。

そういう方が
マーケティング的な条件を無視して

「Brainのレター部分のライティングはこうするといいよ!」
「AIでアカウント運用するには…!」

みたいな一部を切り取った
すごく狭い情報を伝えてるのを
見るとすごく悲しくなります。

だからノウハウコレクターが増えるし
学んだ人も一生成功できないんだろうなと。

上っ面だけマネしても
条件によって戦略は全て変わるから
土台が分かってないと意味ないんですよね。


だから僕はマーケティングに軸足を置くし、
これからもきっと死ぬまでマーケティングの
考え方は頭から離れないだろうなと
思っています。


こういった理由から僕は
コンテンツ販売ではなく、
コンテンツビジネスでもなく、

「コンテンツマーケティング」の講師なのです。


多くの人に読んでもらおうと思うなら
サムネイルやnoteタイトルを

もっと短絡的快楽を強めにして

「Twitterフォロワー1000人以下で500万円売上げたチート級ウラ技!」

みたいなものにした方が
良かったかなと思います。

が、今回はあえてクリック率が
低そうなタイトル、サムネにしました。

なぜそのようなタイトルや
サムネにしなかったのかというと、
情弱やノウハウコレクターを
集めたくなかったからです。


今回の内容は特にノウハウではなく、
思考の面が強かったので
意識の高い一部の方にだけ届けばいいかなと。

そんな思いで執筆させていただきました。

そしてあえて「プレゼント企画」として
この記事を打ち出しました。

普通に出しても
みんな見てくれないし
多くの方に気付きを
得て欲しかったからです。

「なんだか稼げそうなすごいノウハウ」

を期待していた方は
今回はごめんなさい。

そういうのは違う機会に出します。

けどそんな「すごいノウハウ」
よりも大切な内容がこのnoteです。

改めてここまで読んでいただき
ありがとうございました。

普段の僕は実写ではなく
アイコンで活動しておりますが
少しでも僕の人となりや
想いが伝わったら嬉しいです。

コンテンツマーケティングに関する
お悩みがありましたらいつでも
お気軽にお問い合わせください。

全力であなたの力になることを
お約束いたします。


最後に。

少しでも学びになったのであれば
このnoteのリンクを添えて感想を
Twitterでシェアして
いただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

はやと|コンテンツマーケター


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