【かゆい所に手が届く】ChatGPTでAI感のないリアルなツイート作るための学習のさせ方
どうも、コンテンツマーケターのはやとです。
「ChatGPT」を活用して
”説得力のある”ツイートを作るための
学習のさせ方についてシェアしていきます。
本noteの内容を実践していただけたら、
AIによるTwitterアカウントの
量産も可能になりますし、
AIを使って、教育しつつ、商品を販売して、
利益を上げていくことも可能になります。
そして何よりも、
ただツイートを作成するのではなく、
説得力を持ったリアルな
ツイートを作成することが
可能になります。
例えばChatGPTを活用して
ツイートを作るということは
今のご時世誰でもやっていることですが、
どうも”AI感”が抜けきれないとか、
ツイートに説得力がないとか
クリティカルなツイートを
作れないなと感じることはないですか？
例えばこんな感じで・・・
まあ、ないよりはいいんですけど全然140文字じゃないし、「そのツイート誰得なの？」という感じです。
そこで今回、
わかりやすくて説得力のある
ツイートを作るための
チャットGPTの活用術を
お伝えさせていただきます。
まずは立場や目的を学習させる。
文字数の学習
今回はビジネス系情報発信に使えるような
ツイートを作成していきますので
以下のような指示を出します。
ポイントは「集客」「成約」などの
文章中に含める単語を指示することです。
またツイートを作るので
100文字以上140文字以内という
指示もいれます。
このように吐き出されますが、
全然ツイートっぽくないですし、
そもそも100文字以上
140文字以下というルールを
無視されています。
なので以下のように指示を出します。
まだ100文字以上140文字以下
を守れていないので以下の様に
指示を出します。
文字数が100文字以上140文字以下に近づいてきました。
ここで学習を”確定”させる意味で
以下の様に「褒め」ます。
”リアルさ”の学習
これまでの段階で
100文字以上140文字以下という
ツイートの基礎基本を
学習させることができました。
ここからはツイートを
より「リアル」に
していくための学習をしていきます。
以下の様に指示を出します。
「さらに日本人に分かりやすい例え話を入れて下さい」
がポイントです。
日本語の矯正
「まるで」という言葉から取って付けた感を感じますので、もっと馴染むように以下の様に指示をだします。
だいぶ良くなってきました。
ここでも今までの学習を”確定”させる意味で
以下のように指示を出します。
これでかなりリアルなツイートで分かりやすくなってきました。
軽くリライトすればそのまま使えるレベルです。
ここで再度指示を出して確認します。
上手く学習できているので褒めます。
完成
以上でリアルなツイートを作るための学習が完了です。
あとは任意の単語を入れるだけで上質なツイートが出来上がります。
最後にコピペできるテキストを書いておきますね。
まずはこれをChatGPTに学習させる。
あなたはTwitter運用者です。これからの指示はTwitter運用者として答えて下さい。
その次に以下の文章を自分のジャンルに置き換えて指示出し。
必ず日本語で100文字以上140文字以内の文章を5個作ってください。1つの文章に「○○」「○○」「○○」「○○」というキーワードを全て含めること。さらに日本人に分かりやすい比喩を入れて下さい。
※○○に任意の単語を入力
ChatGPTは今のところ多数の情報を一気に学習させるのが難しい印象がありますので、
最初に文字数を学習させる。その次にリアルなツイートを作るための学習をさせる。
というように順序立ててやっていくのがコツです。
同様のやり方でInstagram等にも応用ができます。
Twitterでマネタイズしたい方はこちらもお読みください。
【おまけ】
もっと分かりやすい例にするにはどうすればいいかな？ということで以下のような指示を出してみました。
こちらも文章を分かりやすくする指示の一つとして覚えておくと色んなパターンで応用可能です。
ぜひ使ってみてください。
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