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コミュニティだと再確認しただけ

こんにちは。訪問理美容『栗の木』代表の栗栖颯です。

ここ最近、「コミュニティを持ってる人が強い!」「コミュニティの時代だ!」と言われることが多い。

確かにコミュニティがありファンを持っていると何をするにも強い。

しかし、それは今も昔も変わらないことだ。

デジタルやITの発展により、集客の仕方やビジネスモデルの幅がかなり広がりたくさんの大人たちがたくさんのビジネス的実験を行ってきた。

そして、結局行き着いたところが

「結局コミュニティ持ってる人が強かったね」

だろう。

決して今になって出てきた考えではない。

そしてそれ(コミュニティ)を昔から変わらず実践している人たちがいる。

地方(田舎)だ。

SNSなどにより広く発信することが可能になったが、そこで得られた顧客は浅い関係にしかならず、ファンと呼べるまでにならない。

しかし、地方(田舎)では地域に密着しそこにいてる方々から絶対的な信用を得られている人が圧倒的に多い。

僕は今、奈良県の東吉野村に出張美容に行っているのでよくわかるが、

デジタルやITが発展したここ10数年の間も田舎では変わらずコミュニティがあった。

なんでもかんでも都市のやり方が正しいと思われているが僕はそうではないと考える。

むしろ地方(田舎)の人々の生き方を学ぶべきだ。

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