ワイの5月月刊プレイリスト
あー書きたいなあ。と思いつつも五月病にやられてもう半分も5月が終わってしまった。けど、書くと決めたからには書くのです。久しぶりにこれを。
おすすめプレイリストです。
では、さっそく。
春 / 東京初期衝動
ハイライト･ハイライト / the peggies
ベースマン / andymori
星世界航行曲 / ハルカミライ
超々超絶絶頂絶好最高潮 / the dadadadys
doors / Dirty Old Men
メイビーネイビー / マカロニえんぴつ
オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
MARS / kobore
ナイトオンザプラネット / クリープハイプ
コインランドリー / きゃない
甘くないトーキョー / PEDRO
東京 / Saucy Dog
はい、どどーん。今回のテーマは｢感情の抑揚と春の終わり｣です。プレイリスト序盤はテンション上がるようなハイテンポな曲や明るめの曲を。後半になるにつれて、少しずつしっとりと。そんな感じでプレイリストを組みましたわ。久々だったし、僕のイツメンもたくさん詰め込ませてもろて。
｢春｣
この曲が1曲目に来る意味は凄く大きいのです。僕がトキョショキの中でも1.2を争うくらい好きな曲。とにかくイントロがいいのです。このイントロを聴くとワクワクが止まらなくなるのです。どんなひとりぼっちの夜も地獄の春もこの曲が全部補ってくれるのです。
｢ハイライト･ハイライト｣
これまたテンションを上げるには最適な曲を続けて。ぺギーズの明るさと疾走感って唯一無二だと思います。ぺギーズ最新曲はそんなぺギーズの前向きさを体現してくれたような1曲です。
｢ベースマン｣
最近の僕の1番お気に入り曲です。トキョショキの希ちゃんがこれをカラオケで歌ってたと聴いて、悶絶しました。andymoriは何曲か聴くことあったけど、なんでこんな名曲を聴いてこなかったのかと大後悔しました。この曲は消極的な気持ちがあってもそれを否定せずに自分のペースでいいんだよってそれを肯定してくれるような、そんな曲です。
｢星世界航行曲｣
JAPAN JAMでハルカミライを聴いてから、少しずつハルカミライの復習をしています。ハルカミライの温度感とか、訴えとかは突き刺さるようなものが多くて、そっと押し出してくれるとかではなく、ほら、行けよ！って背中を叩いてくれるようなバンドです。そんな強さと優しさと熱が入り交じるのがこの星世界航行曲です。
｢超絶絶頂絶好最高潮｣
これまた熱いバンドから1曲。前身のtetoの熱さと新しい熱さを取り入れたthe dadadadysからアッパーなこの曲を。絶対元気出る。約束します。平々凡々な日常を彩ってくれるのはこの曲です。
｢doors｣
このバンドは少し昔のバンドなんだけど、上司が教えてくれて、最近色々と聴いてます。2012年の曲なのに、なんか時代を先取りしてたんかってくらい、現代の音楽感がある曲が多いなって感じました。今、勢いのあるバンドの先駆け感といいますか、そんなこと言うと失礼か、、。とにかく、聴いてみてくだせぇ。
｢メイビーネイビー｣
マイメンのマカロニからはこの曲を。5月だもん。ポップな曲調のくせに失恋歌いやがって、そんな曲。
それとヒンドゥー語ソングです。ダス！
｢オリオンをなぞる｣
ユニゾンを知ったのはたしかにこの曲でした。そして先日、対バンの時にマカロニがカバーしている動画を見て、この曲は入れないとなってなりました。名曲です。
｢MARS｣
koboreからはこの曲を。この辺からはしっとりめのプレイリストへと流れていきます。koboreの最新アルバムの中の1曲なんだけど、まずこの感じの曲がThe koboreと言った感じで、最初聴いた時にこれこれこれぇ！！！ってなった。冗談抜きで。そんでこのMARSのドラムの音が心地よい。いとうかつき万歳！って感じです。
｢ナイトオンザプラネット｣
ちょっと思い出しただけ、を見てから鬼リピしてます。高円寺駅からの夜の帰り道にこれを聴きながらゆっくりと帰るのが好きです。高円寺に住んでて良かったランキング上位にランクインです。
｢コインランドリー｣
最近どんどんと大きくなって勢いあるきゃない。最新配信曲のアレではなく、こっちを入れたのは、来月への期待を込めてです。本人も、僕自身も、そしてみんなも認める、きゃないの中の1番のイイ曲。この曲の中に出てくる｢前向きな後ろ向き｣って言葉が凄く気に入ってしまっています。コインランドリーの乾燥待ちにこのnoteを書いてますが、まさにピッタリすぎてもう言うこと無しですわ。
｢甘くないトーキョー｣
なんとなく入れたくなったのがこの曲でした。等身大で、自分の中のムシャクシャするような複雑な感情を歌ってくれてるのよね。PEDROの音楽は人生の処方箋ですとここに残しておきます。
｢東京｣
東京繋がりでこの曲で締めるプレイリストです。慎ちゃんが沢山考えて沢山悩んで出来たと言っていたこの曲。少しだけ大人になった今聴くことが出来たからこそ、自分より若い人達とは聴こえ方が全然違うんだろうなって思います。今、学生の人はこれを社会人になってからもう一度聴き直して下さい。この曲が生き続ける限り、僕らは大丈夫です。東京って曲はたくさんあるし、どれも違ってどれも魅力的だからそのうち東京プレイリストでも作りますね。
さて、いかがでしたでしょうか〜。大切な音楽がどんどん増え続けてしまって頭を抱える毎日ですが、同時にこれ以上ない幸せを味わえてますわ。それではこの辺で。
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