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歌舞伎町青春ロックンロール篇(ガガガSP/東京初期衝動/古墳シスターズライブレポ)

どもーーーー、Hayateゲス。
今回はガガガSPリリースツアー追加公演with古墳シスターズ、東京初期衝動篇でし。

夏が終わってまた始まったみたいな日だた。
海日和ライブ日和でしたわ。

歌舞伎町を抜けいざ、新宿LOFTへ。


トップバッターは古墳シスターズでし。
はじめましての古墳シスターズ。第一印象は勢いがすごい!とおもたで。曲にしてもノリ方にしても、凄くエネルギーを感じて、レポ書いてるワイはまだまだ若いのに体力持つか心配だったんだ㌔。

個人的なお気に入りはやっぱ王道かもしれんけどベイビーベイビーベイビーだた。ちゃんと口ずさんでるから完全に古墳シスターズの思ってた通りや〜。

エンドロールもよかった。めくりめくるも。なんか癖になるリズムと訴えられる感じの歌い方が脳に残ってます。バンドサウンドが素直に響いてきたバンドでした。

あとスチューデント。
サビのとこでコーラス加わって歌詞が余計響いてくる感じ?凄いよかた。古墳シスターズははじめましてだったけど、青春を具現化したみたいなバンドだったなあー。

青春叙情詩とか学生の時に出会いたかった一曲だたな。このnote書いてる時この曲リピートしておりましたで。


(セットリストごめんなさい、わかる方連絡頂ければ編集させて頂きます〜〜何卒!)

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さあさあお次は僕らのトキョショキです。
幕が上がる前からワクワクが止まらなくて寸止めされてる気分だったワ。
すると聴こえてきたのはBecauseあいらぶゆー!
リハで聴けたのダ。要するに1曲目と言っても過言ではないのダ。これは神ライブ確定演出だーっておもた。

さぁSEからメンバー登場。
エンジン全開高円寺はじまり。
古墳シスターズ目当てのお客さんもガガガSP目当てのお客さんも1曲目からトリコにしていくスタイル、さすがとしか言えなかった。

そして再生ボタン。もうこんなん誰も止められないワ。ステージにも近い位置に居れただけあってミサイルをいつもの2倍ぶち込まれた気分だった。

次がスタバ。最近の推し曲のひとつ。今日はあさかっち側に居たからニューベースの音もコーラスのあさかっちの声も凄く聴こえて、ぎゃーーって昇天しとりました。毎回違う位置で違う聴こえ方するからやめられねぇです。ライブハウスの熱量がnot aloneでした。

ぶるーむーん。この季節に聴けるの最高。今作り途中の9月の月刊プレイリストに入れるって決めてる1曲。セカキルの3曲全部タイプ違うのに、全部いいのずるいで。しっとり系に見せかけたこのぶるむんも強い芯を感じれるから癖になりますワ〜〜。

次は春。セカキル繋ぎできた!なんか今日前奏違った???始まり方新鮮でかっこよかった、、。春も夏も秋も冬も季節関係なくこの曲は定番になるなって改めて感じた今日の春。青春ってことですわ。最高。

そんでべびどん。エピフォンのギター最強すぎる。しかも後ろのなお姐さんもバチくそかっこよくて、太鼓の達人だったら鬼余裕のクリアみたいな勢い。見惚れてた、、。全員が最高に痺れる音出してて、なんか泣きそうになった。大好きです、、。

ロックンロール。この曲で締めるのかーって感覚だった。ガガガSPのロックンロールリリースツアー、トキョショキのロックンロールも負けてない。ワイはトキョショキがこの曲を鳴らしている限りずっと待つしずっとついていくって思ってるで。今日も激しいロックンロールだった。椎名ちゃんの心の叫びが凄く痛かった。こんな毎日に凄く効いた。ありがと。

っと思ったら、もう一曲あるよとしーちゃん。やっぱあったかあ。安定にラストは爆速高円寺。これに慣れて4倍速高円寺とかにならなきゃいい㌔、、通常の高円寺もかっこいいけど、爆速だと熱量増してかっこよいのですわーー。いい〆でした!トキョショキさいこー!

最後のあさかっちありがとうございましたー!は安定になったのかな。あと今日はケツ引き締まらなかったで。ケツに優しい日だった!

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リハ.Becauseあいらぶゆー
1.高円寺ブス集合
2.再生ボタン
3.STAND BY ME
4.blue moon
5.春
6.BABY DON'T CRY
7.ロックン・ロール
8.爆速高円寺ブス集合

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さぁ時は流れ、ガガガSP。
前の2組とは違い歴のあるバンド。いやー、渋い。かっこいいんです、これが。1曲1曲丁寧に歌い上げてて、大人を感じた。なのに勢いがあってかっこよくて、このふたつって持ち合わせられるんだ、っておもたよー。

バンドサウンドも落ち着きと激しさと渋さと思いの強さが相まって響くんです。重いなあ。凄くいい重みだった。言葉にしても歌にしても。

つなひき帝国ではじまって、2バンドの勢いそのままにガガガSPの空気感が一気にやってきた。

線香花火超良かった。この曲を聴く度、この日を思い出していくんだなって確信。嗚呼線香花火よーー。夏っぽい日にこのライブハウスでこの匂いにこの歌に包まれるのが心地よかったで。

ガガガSPのロックンロールは丁寧に大事に歌われてたのもあって言葉が刺さった。個人的にコンプレックス鳴らさなくっちゃってワードがすきでし。

ならば青春よは、初めて聴いたのになんか懐かしい感じがした。きっとまたここに戻ってきたくなるような懐かしさとあたたかさがあったのよ。良き。

終盤の勢いもガガガSPってこんなバンドなんだって伝わってくる曲が続いてて、熱く大事にされた気分だた。大人の青春を歌ってくれて、まだまだ青春終わらないなって思わせてもろた。ありがとうガガガSP。このツアーのおかげで青春の色が濃くなった気がした。まだまだ青春やらせてもろてー。

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9/10ガガガSP セットリスト

1.つなひき帝国
2.線香花火
3.ロックンロール
4.野バラ
5.ならば青春よ
6.これでいいのだ(プレイリストには含まれてません)
7.国道二号線
8.晩秋

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3バンドがそれぞれ違う形で青春を謳った日でひた。どの青春も痛いくらいわかるから、凄く大切な日になれた。またこの日に戻ってこれたらいいね。

さて、お次はベイキャンDOORSでお会いしやしょ!
トキョショキばっかやーんっておもった?
そうですよ?ゾッコンですもの。
今回も某寝屋川ベーシストリスペクトnoteでした!
じゃ、ばいびーどんとくらい!

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