定期的に来る特に何が作りたいわけでもないのに世界観を順番関係なく適当に考えるやつ20220914

0911世界の続きみたいなもの

魔法ある世界での農業。

「魔法で育成は楽だが、魔力は味に影響する」

星側


ということで飢えはそんなにないけど、農業と食は「如何に魔力を取り除くか、あるいは統一された味にするか」に発展している。

自然の環境では当然毎日魔力にさらされているため、毎年のように味は変わる。味の変わらない「魔力の入ってない植物」は超絶上流社会で超絶金かけてで大規模な土地作り(超深い穴掘って石に紋章でエンチャントして魔力を断絶して、更に金かけて魔力結界を空気中の魔力を防ぎ、魔法で育成促進もできないので時間かかる。)、大量な人員投入しないといけないので割り合わない。

一般人は味コロコロ変わるやつ食べる、量あるし外見もいいけど普通にまずい。(たまに当たりの日はある)
当然そんな食生活は満足いかないので「魔物(この世界に全生物に魔力持ってるので正式では魔物という分類はない、精々害獣。ただ説明便利なので魔物で)」が人気。

属性を持つ魔物は統一された魔力持ってる場合が多いので味が安定する(必ずおいしいわけではない)、植物系魔物もそうなのであえて強い魔力与えて植物を魔物化してから狩る、という農業も存在する。人手不足になると(個人的な)えぐい被害受けるかもしれないのでそこまで多くない。

魔力の味に対する影響は必ずしも悪いわけではなく、宮廷の調理師は皆魔力の扱いがうまくて、その日の温度とか個人の好みで魔力を調整したりする。強い属性を持った食材だとシンプルな調理されたりする。

魔力の入ってない肉は星側に存在しない。なので調理法的に挽肉にして魔力を発散させて(逆に入ることもある)から固めるのが人気、つまりハンバーグ。

宇宙側の話


恐らくそこそこ早い段階で農産物や食品が超絶強いカードだと気付く。

そもそも宇宙は極限までに魔力薄い+宇宙側は科学力で割と量産できる。(今は資源がちょっと微妙だけど力入れられないわけではない)
ただサイボーグ化が進んでるとか他にエネルギーを取る方法があるので農業そこまでない。→気付いてから農業区域の割合が上がる。

魔力の入ってない肉は国王でも食べたことないやばいやつなのでひと悶着ありそう。

ちょっと脱線。


サイボーグ化とかロボ化しない人間、何?→正直説得力ある設定思いつかないので、恐らく「生身の良さ」を提唱する人種(ある意味差別的)や宗教がある。加えて寿命超伸びたことで「何歳まで生身生活を体験させる(怪我などは別として)」の法律とかあるかも。
更に星との交流と開拓初期は現地身と交流の上生身の方がいい(異種族死ぬほどあるので実はそんなことない)とする考え。そして魔力の影響は生身だと早い段階で現地民の協力のもと対処できた&純機械だと対処法がなくバグりやすいことから生身至高主義が進んだ。

後魔臓の存在で生身優勢とかもある、今後魔力対応の機械パーツで色々と変わるかも。

機械バグりやすいのにどうやって宇宙と星に行き来するの?
>運ゲ、できなかったやつらは皆死んだ。その上で「非常に小規模で比較的に安定して行き来できる基盤」を頑張って作ったのが最初期、多分7、8回目あたりの大規模探索あたりに出来上がったもの。一回「飛龍」に滅茶苦茶にされる。→その後現地民と交流にしてから3、4年かけて徐々に安定化。


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