「恋は下心なのか?」
恋は下心、愛は真心なんていうらしい
正直なところ、しっくりきてない
だから、自信たっぷりにこんな事を言う人に対しては
ふーん
って聞いている。正直なところね
「思い出を重ね 悲しみを越え 愛の意味を知れたなら」
この関係は恋だと思う
ここに下心あるのかな
恋っていうのは、「心が変わっていく事」だと思う
その人との関係の中で、心が変わっていく事
心を変えていきたいという関係
足を使って進んでいくから
思い出をお互いに重ねる事もあるし
悲しい事とか辛い事とかあるけど
それでも歩いていけるのは、足に力が入るからじゃない?
その源って心じゃん
だから、恋ってのは足元に心がある
変わるという漢字も、主観的な感想だが
漢字の形が足をばたつかせているようだ
変わっていく最中のような
その足に心を乗せて、恋は走っていくと
言いましょうか
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