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妊活のリミットは何歳?

こんにちは~!
林原晴香(@hayasibara123)です!

世界最高齢の出産として70代の女性が出産したというニュースをネットで見かけました。

35歳を過ぎると一般的には高齢出産と呼ばれますが、日本では晩婚化も進み40代の出産も珍しくなくなりました。

実際私も出産は40代ですし、芸能界でも高齢出産のニュースを耳にすることが多くなったように感じます。

よく女性が妊娠し、出産できる年齢には限界があると言われ、妊活女性を年齢の壁で苦しめる風潮がありますよね。

でも妊娠できるかどうかは年齢だけがすべてではありません。

なぜ妊娠に年齢がつきまとうのかというと妊娠のために重要なのが卵子の数と質だからです。

年をとれば確かに、卵子の数は減少し質も低下すると言われています。

卵子の数は胎児のころに一生分の卵子の元を抱え、成長する過程でどんどん減っていき、30代を過ぎるとその減少スピードにさらに拍車がかかるそうです。
卵子の質は低下すると染色体の異常によって流産などのリスクが上がるため、妊娠の継続が難しくなってしまうのです。

しかし逆に考えると、卵子の質をよい状態に保っておけば、高齢でも妊娠のチャンスはあるんですよ。

実際に日本でも、50代で妊娠する人が毎年何人かいるそうです。

1656年に57歳で出産したアメリカ人女性は、なんと自然妊娠だったという報告もあるといいます。

これはさすがに極端な例ですが、私が言いたいのは年齢の壁だけで妊娠を諦めてしまうのはまだ早いということ。

きちんと排卵があり、心と体が健康であれば40代を過ぎても妊娠できる可能性は十分あるのです。

そのためにはストレスをためない生活をすることも重要な妊活のポイントとなります。

もし年齢のことで不安に思うことがあっても、思い悩まずにリラックスして過ごすことが大切ですよ(^-^)

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
愛をこめてあなたを応援致します!

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