それでも日は登る

今日も失敗をして周りに迷惑をかけました。早矢仕です。
最近、大きな失敗をする度に自分の弱さが視覚化していて、何が今の自分に足りないのか明確にわかったりしています。

今回は逃げない事の大事さに付いて書こうと思います。
社会を全く知らない青二才の僕はひょんな事から、最前線で仕事する事になりましたが、当然社会を知らない為、周りに、迷惑はかけるわ、タブーは起こすわ、信用は失うわで、正直心が折れそうになる事があります。
所詮18歳だからと何度も言われてきました。その度にこのままじゃいけないと頑なに自分に誓いを立てるのですが、人間不思議なもので、どうしても立ち直れずに、心が折れそうで辛くなる事、すごくあります。

学校、あるいは職場で説教をされて、もう何も嫌だと現実逃避しそうになった時にこの記事を読み返して欲しいです。

僕はそんな事があった時、今やるべき事を淡々と書いて行きます。どんなに罵倒をされようが、どんな怒られ方をしようが、まず今やる事を先に自分の目に焼き付けます。
失敗は失敗で、してしまったものはしょうがないです。謝っても許してはくれない人が殆どです。必要なことは今やるべき事をこなして、二次災害を防ぐことです。
僕の好きな名言にこんな言葉があって、
どんなに失敗しても、立ち直れない惨めな思いをしても、目の前のそれが変わる訳ではないし、明日はやってくる。
すごく良い言葉だと思います。 最前線では落ち込んでいる人に手を差し伸べてる余裕などないでしょうし、自分だって落ち込んでいる時間なんてないんです。それはこの記事を読んでいるあなたも一緒で、悔やんでいても、悩んでいても、現状は変わらずに、明日にもっと悪化して自分にのしかかるだけです。
なので、今現在できる事を精一杯やる事が、責任を取る事だと勝手に解釈しています。

真夜中に書いていますのであまり頭が働いていませんが、今日はこれぐらいで終わろうと思います。

終わり

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