問いの道
昔から、いろんな問いと対話している。
例えば、、、
小学生のころ、パソコンの授業が始まった。調べ物をする程度の簡単な授業だったけど、うまく検索ができなくて。キーワードが思いつかなくて。
すごく、すごく、焦る。
そして、すかさず、「パソコンが使えるとは何か」という問いが来る。内側から。
「やっぱり〜パソコン内部の動きやプログラミングまで知ってたほうがいいよね?」
「イヤイヤイヤ、エクセルやワードくらいの知識でいいでしょ」
「でも、深く知ってたほうがいいよね。知りたいよね?知りたいよね?」
そして、その圧は、やるまで永遠に続く。
高校は、情報処理科に入りました。
でも、苦手で。
だけど、「人間が考えて、作ったもの。できる、できる」と、励まして。
成績が低いのも、悔しくて。
それなりに成績を上げた。
で、その分野から離れて仕事しているのに、今、プログラミングやソフトウェア、ハードウェア、てか、データサイエンスに至る。
苦手なのに。
他にも、、、
小学生のころ、英語の授業が始まった。
小学校だと、英語の歌を歌ったりする。
意味不明。
そして、問われる。
「英語できたほうがいいよね?知りたいよね?知りたいよね?」
「いやいやいや、苦手なんだよ」
挫折しては、また、戻るの繰り返し。
おぼわらない。
「分からないなりに、海外の人に道案内したり、Twitterやインスタで交流するのをたのしんでいるよね?やっぱり、そういうこと好きだよね?やりたいよね?」
強い、圧が来る。
「わかってるよね?本当に必要な理由を」
「わかっているから、困っている」
ということで、6月は苦手に取り組む。
改善して、また、チャレンジ☺️
「企画にしたら、良いよね?良いよね?良いよね?」
どんなチャレンジも、あなたの糧になる。
楽しく行こうね〜☺️✌️
【企画概要】
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