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自分探し

やりたいことを見つけるには、自分の価値観と、好きなこと、得意なことを掛け合わせると良いらしい。

そこで、いろんな角度からの質問に答えてみた。

日によって、出てくる答えは違う。


半月考えてみた結果、これいいな~と思った、2つの質問(価値観)

・共感できる名言を見つける。

私が共感した名言は、プラトンの「親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。」

同じ考えだわ。

名言はいろいろある。

しっくりくる言葉が見つかると、「同じ時代に居たら、友達になれそう」と思ってしまう(笑)


・死んだとき、どんな人だったと言われたいか。

社会問題を解決したいけど、ネガティブな言葉しか浮かばなくて、なんか、暗い。

だから、「死んだとき、どんな人だったと言われたいか」このアプローチはポジティブでいいなと思った。

書きだしたものを拾うと、「心踊るワクワクを届けることで、夢中に生きられる人を増やしたい」

最初に思ったのは、「死んだように生きる人を減らしたい」だったので、ポジティブな言い回しに変換出来て良かった。

これはずっと変わらない目指すもの。

ここに向かって、いろんな目標を立てて、実行すればいい。


つづいて、好きなことは何だろうと書き出した。

迷路、パズル、料理、手芸、絵、リズム、線、家でくつろぐこと、人を和ませること、ユーモア、ささやかな幸せ、宇宙、考え事、きれいな物、不思議な物、違い、観察、海外、文化、背景、ワクワクするもの、予想外、意表をつくこと、テンションを上げること・・・キリがない。

バラバラだ・・・と思っていたけど、さっきの名言からヒントを得て、共通点を考えた結果、哲学なんじゃないかと思った。

特に詳しいわけでもないけど、詳しくないなりに、好きな物の共通点を導き出したわ。

しっくりきた。何かが、つながった気がする。


さっそく、哲学の学び方を調べた。

哲学は挫折する人が多いらしい。

入門書から入ると良いと。


本屋で哲学入門書を探してきました。

まず、何コーナーに行けばいいのか。

本屋の棚ごとのインデックスに、哲学が無かった。

うろうろした結果、宗教と宗教の間にあった。

紛らわしい。

書籍の数は少なかったけど、ビジネス書からお悩み解決まで、幅広く、哲学を利用した本が置いてあった。

その中の入門書をパラパラめくって読んでみると、用語が分からない。

挫折の原因だろう。

しかも、4,000円。高い。

だから、哲学用語集を買って帰りました。


読んでみると結構、面白い。意外。

すっと頭に入ってくる、気がする。


ピンポイントの興味を見つけたとき、テンションがあがる。

普段、じっとしているけど、そのときだけ、フットワークが軽い。


この瞬間が好きだわ。


つづいて、得意なこと。

得意なことは、まだ、まとまってない。


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