意外と知らない数字の形🌈
皆さんは、
数字の0️⃣1️⃣2️⃣3️⃣…と続くこの数字って、何でこの形になっているか答えられますか?🙋
答えれる方は素晴らしい👍✨
答えられなかった方のためにも、今日は数字の成り立ちについて書いていきますので、この記事を読んで理解を深めてもらえたらと思います🌈
今、私たちが使っている数字は、たまたま世界共通で使われるようになったわけではありません。
では、解説していきます。
私たちが今、日常的に使っている数字は、
アラビア数字と言います。
アラビア数字の特徴は、0〜9の10種類のみで構成される10進法であるという事です。
数多くの数式で、この10進法が使われたことにより世界に広まったとされています。
実は、宇宙の仕組み🚀が中々解けないのは、この10進法による影響が大きいと言われているんです。
いずれ未来は、12進法に改訂されるかもしれません。
なぜなら、10より12の方が割れる数字が多く、宇宙のような数億光年という気が遠くなる距離を解くには適しているからです。
もし、アラビア数字を発明した人が12まで別の数字を作っていたら、もっと世界が発展していたかも知れませんね。
0️⃣〜9️⃣の形にはある法則があります。
その法則が解るとこの形の意味が分かります。
それが、角の数です📐
アラビア数字が誕生した当初は、今の形とは違い、もっと角ばった形をしていました。
その角ばっている部分(図形でいう頂点)の数と数字の数が一致するのです。
きっと最初のうちは、角の数を数えて、人々に共通認識をさせていたのではないでしょうか。
ただ、今私たちが使っている数字は、誕生当初のアラビア数字と比べるとだいぶ形が変わりました。
特に7️⃣は、誕生当初、数字の真ん中に横線が入っていたので、今私たちが使っている数字と比べると、別の数字にさえ見えてきます。
でも、こう思うのは日本人🇯🇵だけかもしれません。
アメリカ🇺🇸やインド🇮🇳など、世界では7️⃣を書く際、真ん中に横線を入れます。
これは、1️⃣と7️⃣を見間違えないようにする為にあえてそうしているんだそうです。確かにわかりやすい。
もしかすると日本人🇯🇵は、カタカナの『ヌ』と間違える可能性があるから、わざとこう書いているのかもしれませんね。
せっかくなので、アラビア数字だけでなく、ローマ数字の話も少し。
ローマ数字の意味は、意外と簡単です。
V=5、Ⅹ=10。
左側に来た数字はマイナスし、右側に来た数字はプラスすればいいんです。
ただ、何でこの形になったのかまでは分かりません😅
もし、知っている方がいましたら教えてください✨😄
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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