見出し画像

ヒーラーの現場で実際に起きたスピリチュアルな体験談🌈

今回は、ヒーラーである知人から聞いた体験談を、皆さんにシェアしたいと思います。

その方は、沖縄出身でクリスチャン。

ユタの血筋を持つ母とクリスチャンの父を持つ方です。


ある日、彼のもとに1件の依頼が入りました。

「助けてください。ずっと不幸に見舞われています」

依頼主は、都心部に住む40代のサラリーマン。電話越しにも関わらず、彼は、声を聞いただけで震えが止まらなくなったそうです。

余りに違和感があったため、最初は断ったそうですが、どうしてもと懇願されたため、意を汲んで会うことに。


当日、彼は依頼主を見た瞬間、衝撃を受けます。

50体の悪い浮遊霊などが、その依頼主にまとわりついていたんです。

通常、浮遊霊はついていても数体ほど。

誰かに恨まれてついた生霊であればすぐ追い払うことができますが、その依頼主についている浮遊霊はあまりにも多かったそうです。

「過去に何百人も霊視してきましたが、こんな方は初めてでした」

とにかく浮遊霊たちにその依頼主から離れるように説得しますが、聞き入れなかったため、浮遊霊に1体ずつ語りかけ、彼らが天国へ行けるよう浄化の手伝いをしたといいます。

それでも、依頼主はぐったりとうなだれたまま。

一向に回復しません。

原因は、最も影響を及ぼしている強い霊がまだ残っていたから。

まるで死神のようなエネルギーを纏った浮遊霊でした。


気を失いそうになりながらも、全力でお祓いを続けた結果、依頼主の表情が晴れ始めました。

涙を流し、「楽になったありがとう」と何度も叫んでいたといいます。

詳しく聞くと、自分と関わる人が次々といなくなり、体調が悪く全く眠れない日々が2週間も続いていたそうです。

何をしてそうなったのかまでは聞かずに、二度と浮遊霊たちが戻って来ないよう、依頼主に結界を掛け、施しを終えたそうです。


その後、エネルギーを使い果たした彼は、1ヶ月間何も出来なくなり、常に疲弊していたそうです。

「これまでで一番辛い体験でした」

悪いことやばち当たりなことを行った人間には、必ず天罰が下ります。

しかし、そのような人間であっても改心する心されあれば、このように助けが来るそうです。

「いくら依頼を断ろうとしても、守護霊からお叱りを受けるため、やるしかない」

「与えられた使命は、他人からいくら批判されても真っ当する」

ヒーラーは非常に大変な仕事であると教えてくれました。

最近会えていませんが、彼のことは、今でも尊敬しています😌

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
 

もしよろしければサポートをお願いします😌🌈