アメリカン・インディアン(アメリカ先住民)の部族の一つ『ホピ族』。
彼らは、アメリカン・インディアンの中で最も古い歴史を持つ民族で、神様から伝えられた預言を保持し続けている、数少ない部族です。
この世の『審判の日』が来るまで、今の伝統的な暮らしを続けるとされています。
他のインディアンから、非常に尊敬されている部族であり、独特の神話や伝承を持つ部族でもあります。
ホピ族は、真のアメリカの天皇家なのではないかとも言われているんです。
そんなホピ族が書いた書『ホピの予言』。
この書の中に、『白い兄伝説』という物語があります。
白い兄の『白』は、肌の色を表しており、『日いずる国』が日本であることから、『白い兄』は、日本人のことではないかと言われているんです。
この内容を読み解くためには、ホピ族の『神話』を知る必要があります。
「人間が堕落するたびに、何度も世界は滅んだ」という神話です。
そして神話では、第四の時代、現在私たちが生きている時代に、テロや汚染で世界が滅びると、予言しています。
これらの厄災は、遠い昔に別れた、ホピ族の兄が帰って来れば収まると言われているんです。
非常に意味深な神話を持つ『ホピ族』。
果たして、この予言通りになる日が来るのでしょうか。
世界が滅びる日はいずれ訪れます。それが、テロや汚染によるものなのであれば、最優先で対策を講じる必要がありそうです。
一日も早く、世界が平和になる日が来ることを願います😌
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈