「優等生」の限界~「いい人」をやめよう1~
両親や先生の期待にこたえたい優等生時代
こんにちは。早坂亜希子です。
わたしが小学生のころから優等生タイプでした。
先生の期待に応えたい、頑張ってる両親に喜んでもらいたい気持ちが強く、正直な子供らしい気持ちを押し殺していました。
大人になっても「いい人」になって、自分の感情よりも相手の感情を優先してしまうクセこのときから身につけたかもしれません。
家族を助けるための「ヒーロー」で頑張れたこともある
家族のなかでは、わたしの役割は「ヒーロー」でした。
「お姉ちゃん」はしっかりしなきゃいけないという気持ちが責任感になり、小さいお母さんとなって妹の世話や家事や仕事の手伝いをしていました。
最初は両親や妹に「認められたい」「褒められたい」というモチベーションで頑張れます。
妹の面倒をみたりお手伝いを積極的にすることで、自分の居場所をつくっていました。
両親や先生、友人の期待にこたえることで愛情を返したいという想いが、苦手なことを克服したり努力する原動力になっていたことは事実です。
「頑張っているけど幸せを感じない」ループ
しかし、あるレベルまで達成感を感じると、「なんでわたしだけこんなに頑張っているんだろう」と疑問を感じたり、妹に対して不満を抱くようになりました。
部活も習い事も、厳しいトレーニングを継続していく意味がわかならなくなり、なんで頑張っているのか悩むこともありました。
そのループは社会人になってからも続いていくことになるのですが、つづきは次回紹介します。
今回の内容は下記のブログで詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください↓↓↓
「優等生」の限界~「いい人」をやめよう1~
ますます幸せになっていく気づきをありがとう。
いつもありがとうございます。
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