元彼に執着する理由~大事なパートナーと出逢うために1~
危険!「特別扱いされたい気持ち」は、放置すると「執着」や「癒着」へ
おはようございます。
早坂亜希子です。
ある友人で、長い間さげまん(パートナーの運気を下げる人)の女性がいます。
今回は、このさげまん女性にお話しした一部をご紹介します。
「性格がいい」さげまんがついやっている「ニセの優しさ」とは
その女性は、好きな男性への執着が強くなり、定期的にその男性と体の関係になっては喧嘩を繰り返しています。
未来付き合う気はなくても、なぜか相手のことが気になるし、相手の気持ちをコントロールしてしまいたくなるそうです。
これは「特別さ」を握りしめている状態です。
過去の「特別さ」が、相手に執着となってコントロールしようとするエゴが大きくなり、最終的に「癒着」してしまいます。
相手に必要とされるために一番の理解者になろうと優しくしたり、相手に気を遣ってわがままを受け入れたり。
このさげまんの「ニセの優しさ」に居心地の良さを感じた男性は、ますます依存心が出てきます。
自分を隠すことにつかうエネルギーを手放そう
「ニセの優しさ」やコントロールをした結果、一瞬の達成感を感じても、そのあとには不安や孤独感、寂しさ、そして罪悪感を感じてしまいます。
その友人がいつもなにかを隠しているように見えたのは、この「ニセの優しさ」のせいかもしれません。
「もう戻らない」という現実を知りたくない気持ち。
どこかで相手の気持ちも確かめたい。
そうやって、いろんな方法をつかって依存していていたことが、わたしにもあります。
続編では、友人の話や実体験から学んだ「さげまんとなってしまう原因」について、さらにお話していきます。
今回の内容は、下記のブログでより丁寧に「さげまんになる」背景をご紹介しています↓↓↓
さげまん女性が元彼に執着する理由~大事なパートナーと出逢うために1~
たくさんの人がパートナーシップを築いて
ますます大切な人と幸せになりますように。
いつもありがとうございます。
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