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とりあえず相談して巻き込んでみる

はやぱぱです。

最近いろいろな変化があったので、新たなテーマに関する情報収集や企画の立案に時間を使っています。しかし、一人でやるとどうしてもインプットやアウトプットに偏りが出てしまうんですよね。

そこで相談できそうな人が見つかったら「相談させてもらえませんか?」とアポイントをさっさと取ることにしました。

ggrksの限界はある

僕もIT業界に長いこといるので、基本的なことは誰かに質問する前にググるというクセは染みつきました。簡単なことや一般的な知識であれば、確かに十分な量の情報を得ることができます。

一方で、ググっただけではわからないことも世の中にはたくさんあると感じます。特に仕事絡みの内容の場合、現場の人に聞く方が何倍もリアルな情報をもらえます。

コミュニケーションを取ることで、自分の問いをさらに掘り下げられたり、新たな視点を得られるのです。その上、自分が信頼している人からの情報であるという担保までされるので、情報の質もおのずと高くなります。これは検索だけでは決してたどり着けません。

企画段階で仲間を探す

インプットが終わったら次はアウトプット。このアウトプットのタイミングでもカジュアルに相談させてもらうようになりました。自分の意図と目的にニーズがあるのか、どういうアプローチがいいのか、は脳内でのシミュレーションだけでは絶対に把握できないので聞いちゃえというスタンスです。

ここで大事にしていることは、ただカジュアルに相談させてもらうだけではなく、企画内容にうまく協力してもらえるようにすること。一人だけで企画をエイヤッと回すのは大変なので、うまく巻き込めそうな人には相談を介して一緒にやらない?と打診しています。

相談にはいいことしかない

こうやってまとめてみると相談というアクションはいいことずくめですね。

もちろんいつも相談するばかりだと相手にも迷惑がかかるので、その点には注意が必要です。しっかり時間を作ってくれたことに感謝しましょう。

その上で、自分の考えや企画に賛同してもらえたら「一緒にやらない?」と声をかけてうまく巻き込んでみましょう。思ったよりもいいリアクションが帰ってくるかもしれませんよ。

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