見出し画像

自分のだめだめさに泣いた日 ⋮ 書く習慣Day9

試験に落ちた。


私の春からの職場では、良い技術でお客様に還元するために、一定の基準を試験でクリアしないとお客様の前に立てない。

その「一定の基準」の試験に落ちた。


落ちたのは3度目。三度目の正直ならず。無念


私は絶対にお客様から見て、確かな技術を持っている信頼できる存在になりたいと思っている。

会社はお客様に満足していただくために、しっかり私を力不足だと評価してくださった。アドバイスも沢山もらった。

本当にありがたいし、素敵な会社に雇ってもらえて私は幸せだと思います。


でも。

やっぱり悔しかった。自分の技術不足に、下手さにむかついたし、

もっとうまくなりたかった。


期待して応援してくれる周りの人の顔は浮かぶし、将来への不安も日々大きくなる。


私、向いてないのかな。


駄目な自分に嫌気がさす。泣きたいって思う前にいつの間にか目の前が涙で見えなくなっていた。誰よりも上手くなりたいのに。

悔しい、情けない、悔しい、恥ずかしい。


早く一人前になりたいし、お客様に喜んでもらいたい。

お金はお客様を喜ばせた対価だと考えると沢山稼ぎたいとも思う。


目の前の壁が大きくて、たまにこの仕事を目指したきっかけすら忘れそうになる。


でも冷静になって思うことはやっぱり諦めたくないし、お客様の喜ぶ顔を見るために頑張ることを辞めたくない。


悔しくて泣いたのなんていつ以来だろうと改めて考える。

高校の部活の大会だろうか


成人してもこんなに悔しくなるほど夢中で頑張りたいと思えることに出会えた私は今幸せだと考えたい。きっと幸せだ。


すぐ不安になっちゃう私だから、たまに自分を意識的に甘やかしながら焦りすぎず夢に向かって、進みたいです。

泣くのは辞めて練習!!


追伸:

この悔しい涙をバネに試験にはすでに受かりました。引き続き努力して、誰よりもお客様に喜んでもらう為に頑張る人になることをここに誓います。




私のnoteを読んでくださり嬉しいです!サポートいただけたら明日のお昼ごはんが少しだけ豪華になります🍱