マウントをとるな！ ⋮ 書く習慣Day8

マウントをとる人に思うこと。
ほんっっっっとにやめて！！！

周りの人を巻き込んで皆を嫌な気持ちにさせて、

自分だけいい思いをしているような

マウンティングが本当に苦手です。

先日世界一やさしいやりたいことの見つけ方という本を読んだ時に自己理解をするための質問で「怒ったことはなんですか？」という質問がありました。
（記憶が曖昧ですが……）

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

怒るということは、

自分が当然のように出来てるからこそできない人にイラつく、と解釈できるそうです。

日々、人の気持ちに意識を向けることの多い私にとって、人の気持ちは尊重すべきと思います。

だから多分、傷つけることをしないように気をつけている分、傷つけられると

私は気をつけてるのになんであなたは！

って脳が反抗してしまう。

そもそも、私が大切にしてる事に関してじゃなければそんなに気にならないです。

例えば、私がお金が無くて困っている時にお金が沢山あるとマウントをとられたらめちゃくちゃムカつく。うるさい！ってなります‪（笑）

逆に、私があまり興味のないジャンル、スポーツ観戦には無知なのでスポーツ観戦としましょうか。

最前列で観戦して、好きな選手のボールが貰えたとマウントを取られたとしても私にとっては痛くも痒くもありません。

どうしても、自分を傷つける人をゼロにすることは出来ないと思います。

これからマウントをとる人に出会った時、反応しないようにするにはどうしたらいいのか、今は模索中です。

そして、私が人を傷つけないために。

相手が大切にしていることをコミュニケーションを取ることで明らかにしながら、自己開示をするように気をつけようと思いました。

相手が大切にしているものには土足で踏み入ってはだめですね。争いが起こります。

私には私の正義があって、あなたにはあなたの正義がある。

それをしっかり忘れないでいたい。

改めてこの大切なことに気が付かせてくれた、マウントをとる人には感謝しようと思います。
むかつくけどね。