定年後の読書
noteを始めて2か月程が過ぎました。
任意団体の事務の記事を書こうと思い、2件を掲載しました。
スキやフォローをいただき、本当にありがたく、張り合いになっております。
これから少しずつ進めていこうと思います。
最近、noteで皆様の読書録を読んで、私も読書録を書いてみようと思いました。
私は、熱心な読書家ではありません。
それに、どちらかと言えば遅読です。
定年退職を機会に、じっくり小説を読んでみたいと思いました。
午後、時間もあり、図書館によく行きます。
書棚を覗いてみますが、本の量に圧倒されます。
自分の無知を突き付けられているようです。
たくさんの蔵書を見詰めていると、読みたいと思う本がたくさんあります。
とても生きているうちには、読み切れるものではありません。
でも、一歩前に進めたいと思います。
私の読書遍歴
日本人作家の全集コーナー行くと、高校時代や大学時代に読んだ作家の小説が目に入って、ホッとします。
井上靖、川端康成、大江健三郎。
作家名順のコーナーに行くと、社会人の頃によく読んだ、作家の小説があります。
司馬遼太郎、城山三郎。
読書記録を振り返ると、ここ5年ほど前より、外国人作家の小説をで借りて読んでいることに気づきます。
どれを読んだらいいかわからないので、図書館司書の方がお勧めする本から選んでいます。
若い時、世界文学全集を読破したいと思って、果たせることもなく今に至り、その埋め合わせをしたいという気持ちが、どこかにあるのかもしれません。
海外に旅行に行かなくても、小説等を通じ、異文化に触れたいという気持ちも強いです。
講演記録も載せたいと思います。
私は、年に何回か文化講演会に行き、小説家、文芸評論家、新聞記者等の話を聞いてます。
その時の記録も載せたいと思います。
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?