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30代OL転職活動奮闘記|第2章の幕開け

私は昨年の12月から転職活動をしている。noteでつづってきた。

今週一つの区切りを迎えたのでここで気持ちを残しておこう。

※完全に自己満です。

第2章に踏み出す理由

これからどこで「キャリア・生活を築いていきたいか」という問題に直面し、今住んでいる大阪ではなく、違う土地での次なる職を探すことに決めたからである。

「そんなの転職活動するはじめに決めとけよ」と思われるかもしれませんが、これは動いてみないと意外と気持ちが固まらないものだとこの度実感。

色んな事がリアルになってこないと、自分が本当にどうしていきたいかって気持ちが浮き彫りにならないものだと感じた。

そもそも私は商品開発をしたいのか?

私の職務経歴は営業6年→商品開発約4年 のため

転職活動の職種も現職の「商品開発」見ていた。

せっかく商品開発の経験があるからそれを活かさなきゃ!というwantではなく、もはやmustのような気持ちの方が強く、はじめからその職種で見ていた。

今思うとそれが間違いだった。

転職活動も佳境を迎えた今週、「私が約10年の社会人で何をしているときが1番やりがいを感じたのか?」とエージェントに聞かれ、真っ先に頭に浮かんだのは、営業支店時代の話だった。

当時その部門の責任者を任されていて、アルバイトの採用や新入社員の教育も任されていた。そのときのチームの生産性を高めたり、一人ひとりが成長して楽しそうに仕事をしている姿をみると自分のことのように嬉しく、心が充実感に満ちていた。

おそらく、まさにキャリアコンサルタントとかそのように人に寄り添う仕事も向いているかもしれないねという話になった。

たしかに。商品開発の仕事がやりがいがないわけではないけど、もっとやりがいを感じる仕事は他にあるのか!と気づくことができた。

「なんでそんなことにも気づかないの?」と思われるかもしれないですが、これも意外と分からないモノなのです。笑

自分のことが1番わからない。きっとこれはずっと続く。

でもそのたびに色んな人の力を借りながらだ私は私の気持ちを確かめて、形にして、行動していくのだろう。

本当に私のまわりの人たちに感謝!

何て面倒くさいんだ自分!笑

そしてエージェントもめんどくさい人の担当になったと思っているだろう。それも全部わかってる。笑

悩むことが人生の醍醐味!ってことでもう少し、キャリアについて考えていきます。

ここまで読んで下さった方ありがとうございました。





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