【感想】3good things を1ヶ月続けてみた

2022年になってもう1ヶ月終わってしまいましたね！はやい！

毎日を大切に過ごしていきたいものです。

私は今年から毎日その日あったいいことを3つ手帳に書く「3good things」に取り組んでいます。

3 good things とは
『いいこと3つ』を書き出すワーク
ポジティブ心理学のセリグマン博士(Dr. Martin Seligman)が提唱するメソッドです。セリグマン博士らの研究では、1週間続けて毎晩寝る前にいいことを3つ書いたところ、幸福度が向上するという結果が出ています。

毎日日記を書くのは私にとっては少し重荷なので、箇条書きでいいことを3つ書くくらいなら続けられそうだな！と思い始めてみました。

1ヶ月続けてみた感想をつづりたいと思います。

「ない」ものより「今あるもの」に目を向けられるようになった

3good thingsでは毎日どんな些細なことでも「良かったな」って思えることを書き出すワーク。

毎日とびっきりにいいことなんてたくさん起きるわけではないです。でもどんな些細なことでもその日起こった小さな良いことを集めることで、自分に足りないものにフォーカスするよりも、今自分にあるもの、自分のまわりに存在してくれているものに感謝できる気持ちの方が強くなってきました(^^)/

日常を何となく過ごすことが少なくなった

毎晩3good thingsをノートに書きだすので、昼間でも「あ、これ今日の3good thingsに書こう♪」みたいな感じで日常の一コマ一コマを大切に切り取って見れている気がしています。

3good thingsを習慣にしていなかったら見過ごしていたような出来事にも感謝できる。

そうなると少し心にも余裕ができます。

ポジティブな気持ちで一日を終えることができる

3good thingsは夜寝る前に書き出します。さらにその日起きた良かったなと思うことを頭に思い浮かべるので、ポジティブな気持ちで一日を終えることができます。

夜寝る前って変に考えてしまったり、変に不安になったりすることってありますよね。

そんな気持ちになるときが少なくなった気がします！

最後に

ずぼらな私でも続けられている「3good things」

デジタルで日々を記録するのもいいけど、自分で書き出してみると気持ちもまた違うものです。

いきなり日記を書くには少しハードルが高いなって方は、簡単に続けられる日々の記録からはじめてみてはいかがでしょうか？(^^)