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私の好きなタイプ

私の好きなタイプ

私の好きな人、タイプのことを考えてみた。

そもそも大学1年生までは、「好きになった人がタイプ」「タイプは特にないかな~」なんてクソみたいなことほざいていた。(そう言う人、気を悪くされたらすみません。)

この強欲な私が、「好きになった人がタイプ」など、あり得ん話なのだ。あり得ない。

恥ずかしながら、大学2年生の時に10ヶ月付き合っていた彼氏と別れて初めて、自分の好きな人のタイプが少し見えてきたのである。

その元カレの話は元恋人の話④に記載している。

今回は、私の好きなタイプについて。


私の好きなタイプ①

まず、ご飯を食べることが好きな人がいい。いっぱい食べると尚ヨシ。

私が結構食べる方である。そして、食事と睡眠くらいしかゆっくりできないような毎日を送っている。

少食の方だと、確実に私の方が食べるので、ちょっとしんどい。

元恋人③がご飯を全然食べない人だった。ご飯を食べない人だと心配だし、心配するのもだんだん面倒になってくる。

それに、偏食とか味にとってもこだわりがあるとかだと、作るのが億劫になってしまう。

いつか結婚して一緒に暮らしていくことを考えると、食事の時間が楽しい人と一緒にいたい。


私の好きなタイプ②

よく笑う人が好き。

よく笑うということは反応がいいということ。感情表現がちゃんとできると、何考えてるのかわかりやすくてとっても助かる。

笑顔が可愛い人に惹かれる傾向にある。

私の笑い声がとてつもなく大きいし、チンパンジーのように手を叩きながら笑ってしまうので、それに負けず劣らず笑ってくれる人がいいな。

笑いのあふれる家庭にしたいってよく聞くけど、本当にそう。楽しい方がいいに決まってるよね。


私の好きなタイプ③

身長の高い人がいい。

いや、165㎝以上、にしよう。

なぜ身長が高い人がいいかというのは元恋人④の話3をお読みになった方はわかると思う。そういうことです。

そのほかにも、私が背が低いので、棚の高いところの荷物を取ってくれることを考えると、やっぱり背は高い方が嬉しいな。

背が高いと2割増しでかっこよく見えると思う。持論。


私の好きなタイプ④

先入観を崩すことに抵抗がない人がいい。柔軟な思考をもてる人。

逆に、先入観を崩すことに抵抗がある人と言うのは、例えばマイノリティに対して気持ち悪がったり、所属している団体だけでその人の思考や価値を判断したりするとか。

先入観がゴリゴリに強いタイプ、自分の価値観をものすごい押し付けてくるタイプの方はしんどい。思い込みを覆すのはかなりのエネルギーがいる。

先入観が崩れることをむしろ面白がってほしい。視野が広がった!なんて言える人、素敵だと思う。

長く生きていれば、そりゃ世界は変わるよ。世間のスタンダードは常に変動的であるのに、自分の考えを頑なに変えない人とはどうしてもわかりあえない。

未知との遭遇を一緒に楽しみたい。学び合える関係でありたい。


私の好きなタイプ⑤

会話のテンポが合う人がいい。

話がかみ合わない、というのがあまり好きじゃない。

もちろん、わからないことは聞き返してほしい。我慢される方が困る。わからないなりにわかろうとしてくれていれば、わかってもらえるまでいくらでも話す。

話がかみ合わないというのは、そういうことではない。知識量や偏差値の違いではなく、同じことを何度も言ったり、何度も聞かれたりすることだ。悪気なく。

悪気がないからしんどい。さっきそれは説明したよね?と毎度のように思うのがしんどい。話が進まなくてしんどい。

私は割と会話のテンポが早い方だと思う。言葉のいろんなところから情報を取って、その人が何を考えているのか、何を根拠に話しているのか、何に疑問をもっていて何を言えば解決するのかまで考えるのが、人より早い(自称)。

自分のその早さについてきてほしいわけではないが、何度も同じことを聞かれて何度も同じように答えるのは非効率的でしんどい。


私の好きなタイプ⑥

私の生活を許してくれる人がいい。これはすごい我儘だな笑。

私の性格上、常に忙しく生活してしまう。

今も、就職してからも。きっと、死ぬまでかな。

連絡の頻度がものすごい少ない。電話で済ませてしまいたいのが本音。連絡を頻繁に返せないことに理解があってほしい。許さなくてもいいから。

忙しそうだな、って苦笑いしてくれるくらいがいい。僕のために時間を作ってくれないのか!と言われたら、困ってしまう。

デートもそんなに頻繁にいけない。週1もしんどい。貴重なバイトのための時間が…!!!こちとら生活がかかってるのだ。

食事をデートとして換算してくれる人がいい。私は一緒にご飯を食べれるだけで幸せです。

ていうか私が忙しいのが寂しいのならさっさと結婚しようよ、家には絶対に帰りますから()。


そんなこんなでまとめると

いやーー思ったより我儘やな。

自分の好きなタイプ、世の中に結構いる人間だと思っていたが、意外とそうでもないのかもしれない。

何かを削らないといけない日が来るのだろうか。いや、年月が経つほどタイプというか条件は増えていくだろうな。

はやく、いい人が現れないかな。結婚したら必ず幸せにします()。


次は、おそらく元恋人➁の話で気になったであろう、私の性的指向について書く。

では。

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